* データのえのっち *
金杯にあり!というわけで今年は目標100万円プラス目指して頑張る所存です。さて、去年を振り返ると、ゼンノロブロイの秋王道三連覇が一際目立つ。そして、これが今年の金杯を解くカギだ!ロブロイが初めて勝った重賞は青葉賞。その青葉賞で惜しくも2着と3着に敗れたのが京都金杯に出るタカラシャーディーと中山金杯のクラフトワーク。ただそれだけの理由でこの2頭に渾身の◎。今年はオカルト馬券で勝負をかける!
2005.01.05:えのっちコメント(0)::[メモ/* データのえのっち *] |
JRAが50周年記念のHPはすごい。トウカイテイオーの有馬記念の涙の復活からサイレンススズカの毎日王冠、ナリタブライアンとマヤノトップガンの阪神大賞典、オグリの復活、テンポイントまで、感動の名場面がギッシリ!私のHPの「JRA50周年記念名馬特集」をクリック。「思い出の名レース」、「時代を駆け抜けた名馬たち」で泣いてください。私は号泣しました。新年のご挨拶でした。
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いいレースだった。HPで述べた「今年一番のハイレベルのレースは宝塚のガチンコ勝負」がそのまま再現された感じだ。勝った宝塚4着のロブロイはぺリエの好騎乗に尽きる。彼にとってはバルクなど眼中になく、「敵はタップのみ」だったのだろう。2番手追走というのを聞いて自分の耳を疑ったほどだ。そして、やはり、タップは強い!レコードのペースで半馬身差2着。100%だったら突き放していただろう。一番強い馬はタップ!そのことが間違いでなかったことを証明してくれた。3着シルクは馬体回復でベスト体重で出てきた。 宝塚2着馬。4着バートラムは武アッパレ。デルタの5着は今の力差。来年の天皇賞春が楽しみ。しかし、私がシルクを進めた友達が馬券を取り、肝心の自分が馬券を外している。修行が足りない、、、。
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◎はデルタ。プラス18kgは成長の証。タップを目標に突き抜ける。相手は菊つながりでミラクル。外人つながりでロブロイ。単複流しで勝負!楽しみ!
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この有馬ウィーク。一貫してデルタを押してきたがプラス18kgの意味をどう捉えるか?今週の調教は馬なり。ラストは11秒だったが全体のタイムは遅い。この緩めの調教が馬を甘やかして太らせたのか?それとも、成長のスピードが我々の想像を超えているのか?どちらだ?
注目すべきはシルクの体重。ベストに戻った感じだ。今年一番のハイレベルレースをあげれば宝塚記念のガチンコ勝負。そこで勝ったタップは一番強いと思うが、今回は70%の出来。ならば、そのレースでタップに真っ向勝負を挑み2着だったシルクの評価はもっといいはず。意外に盲点なのかも? あと一時間しかないのに◎が決っていない。タップ、デルタ、ミラクル、シルクに絞られた。 |
単刀直入に言おう。有馬記念を勝つことができるのはHail to Reason系の父にNearco系の母かNearco系の父にNearco系の母だ。下記を見ればそれは明らか。
今年の有馬記念。この組み合わせに該当するのは、血の濃い順に デルタブルース(SS系XND系) シルクフェイマス(SS系XND系) コスモバルク(ND系XPrincely Gift系) ハーツクライ(SS系XGrey Sovereign系) いよいよ、今年の菊花賞馬に傾きつつある今日この頃だ。 |
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