SDサーフィン日記
最後はこんな感じ。なかなか様になってきましたねー。SDサーフィンシーズンでもあるこれからどれほど上達するのか。個人的にかなり楽しみ。
2006.09.16:えのっちコメント(0)::[メモ/SDサーフィン日記] |
先週から気合を入れなおして平日出勤前朝サーフィン。夏で波は小さいけど、やっぱり朝はいい。面ツル、グラッシー。人もまばら。何より、朝にサーフィンをすると、一日の「お仕事」が終わってもう大満足。出勤してからも「早く帰ってサーフィンしたいなー」的な欲求がなく「明日の朝も波いいかなー」的な感じでぼんやり過ごせるのがいい。
で、今日はいつものScrippsは激混みなので、最近のお気に入りTorrey Pines State Beachへ。家から10分くらいだし、人がいないのに波は結構いい。今日はいつもよりサイズあってセットで肩、アタマ。一番楽しい波に久々に雄たけび上げ今日も3時間。昨日4時間入ってなんと夜7時に撃沈したので今日は若干抑え目に。パートナーも普通にテイクオフから立てるようになり、今が一番楽しいときかな? それにしても今年のSDの夏はなんだかんだ言って乗れないという日はホントに少ない。うれしい限りだ。 |
最近はDevuのBlogやら7745のBlogで皆さんのサーフィンに対するアツい思いを感じます。一方、わたくしなどは「いつでもいけるから」とか「仕事が忙しくて」などと能書きをたれ、週に数回のサーフィンで満足している始末。今いる環境を殺しているような感さえします。しかし…
振り返ってみれば、いろんなことがありました。 初めてのサーフィンに衝撃を覚えた5年前。 無我夢中で、がむしゃらにサーフィンに没頭した4年前。 海の目の前に移り住み、「サーフィン=我が人生」だった3年前。 ヘルニアを発症し、丸一年海にすら入れなかった2年前。 病気を受け入れ、「サーフィンができること」に素直に感謝した1年前。 そして、今… 自分を取り巻く環境が目まぐるしく変わるなかで、時が流れ、肉体的にどんどん年老いていく。そんな中思うのは「一つのことに打ち込み続けること」の難しさ。そして、これからの自分とサーフィン… 6年目の今日、いつもの綺麗なサンディエゴの夕日の奥に、その答えが見えたような気がした。本当の意味で、最近、サーフィンというものの「楽しさ」を理解しつつある自分がいる。 ...もっと詳しく |
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