なぜこうなんだろう
夏が来たような、ぬぐさ(青森の八戸方面の方言で[暑い])でエアコンと扇風機が欠かせない、ビールが水のようだ。佐藤琢磨がCMしている(H2O)をゴクゴク飲んでます。室内も℃から下がらない。扇風機かけたままでも寝冷えしないんだから。
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ある工業団地内で、ドリフトを見学していた22歳の少年が、見ているうちに実際にやりたくなって、公道ドリフトまがいわしてしまった。
工業団地内は夜間は交通量が少ないため、車好きの集まりの場である。 何が問題かといえば、やはり公道でやってはいけない。それにタイヤと路面が擦れ合う音あれは不快極まりない。 「ドリフト」は危険回避と車のコントロールの練習にはなるが、一般道で使う率は極めて低い、無いに等しい。やりたい人は、目立ちたいか、コントロールできる気分を味わいたいかのどちらかでしかない。 やりたかったら、専用の舞台がある。「サーキット」だ。あそこなら使用料を払うだけで好きなだけ練習が出来る。 まぁ、ドリフトに失敗して公共物を破損させるのは悪いことだが、それくらいで 職まで失うとは、今の世の中病んでいる。 学生のうちに、社会で「これをやったら処罰に対象」というのを教えないから、知らずにやってしまい、罰を受けるのだ。 つまり、自制心がないのだ。もう現代社会は、会社と私生活がくっついていて、何か問題が起きると、組織が保身に走るから、個人で目立ちたいと思ったら、会社員になるのはやめよう。 それよりも、手段をしっかり考えよう。そしたら捕まらずに済む。 |
山形市からの帰り、国道13号を南下してくると、高畠町のT時路付近から急に込み始める。午後5時過ぎだから帰宅ラッシュなのだろう。不思議に思うのは、青森から米沢に来て思いっきり感じるのは、車の流れが遅すぎることだ。
私自身スピードに慣れているので、道路によってスピードの加減はしている。 何もない場所で道路も広いのに、制限速度を馬鹿のように守って、交通渋滞を起こしているこの国民は何だろう。結局の所、運転に慣れたと思いこんでいるから、周りに合わせて走っているだけなのだ。運転というものは、後ろから眺めているだけで日頃何に意識を向けて、道路を走っているか、その人自身の注意力が試される場所なのだ。 |
今の世の中頭が良くなければ、折角貯めたお金も詐欺グループに騙される時代、世間体を気にして「出会い系」を利用して、架空請求に応じてしまうのですから、ひとなんて所詮他人のそういう所を笑っているだけです。
人間だから欲があり、異性に興味を持つのは当たり前です。だからと言って仮想現実の世界に逃避してはいけません。ドラマ「電車男」を見るようになってそう思いました。人間対人間の交流をしてないので、面等向かってくちごもってしまうのです。文字なら励ましやら中傷やら平気でやるのに、連帯感や団結心で優越感に浸っている人が多い。こういう世界は手段にしかならないことに、気づいて欲しい。