歴史的タイミング、今日は置賜農高同窓平野支部（北村純一支部長）の総会および懇談会に招かれました。会員皆さんの母校の思い出と仲間の繋がりを確かめ合っておられました。相変わらず元気な皆さんの笑顔がこれからも大切です。ありがとうございました。

観光事業による活性化を目指し始められたフラワー都市交流は、今回で３７回目を迎え、提携による北海道・中富良野町、富山県・礪波市、山口県・萩市、福岡県・久留米市、兵庫県・宝塚市、岐阜県・大野町、静岡県・下田市、我がまち長井市そして今年は鹿児島県和泊町で開催されました。

総会では次期開催地を宝塚市と決定、我がまち紹介では遠藤健司副市長と長澤春香さんが長井市の観光ＰＲをいたしました。。

私も議長として最後の公式役割でしたが、訪問団２２名の方々とご一緒でき大変有意義なお手伝いをしたと思います。一寸、御天気に悩まされアクシデントもありましたが、開催地の和泊町の皆さんから暖かいおもてなしをいただき感激に交流を図られました。次回は宝塚市と決定され、それぞれの再会を楽しみにしていました。

新年度における消防事務事業や消防団活動の体制が整えられ、関係者【市役所職員・消防本部・消防団員】が一堂に会して、懇談会が昨日開催されました。それぞれの立場で市民生活の安全安心のため、今年も組織を挙げて頑張ることを誓い合いました。

父の兄弟で仙台市に在住の佐藤ぜいごおじさんが、先日亡くなり昨日、葬儀が執り行われました。96才でした。天寿を全うしたと言っていいと思う。おじさんは県立置賜農高などで体育の教師を勤められました。最初の選挙の時は熱心に呼びかけをされ大いに力づけられました。ありがとうおじさん。安らかにお休みください。

今日の午後、置賜農高入学式入学式が行われました。柴崎浩校長式辞「共に学び、共に育ってほしい。.みんな違っていい(金子みすず引用)。だから相手を大切に。そして進路の目標を持っこと」。来賓の原田俊二・川西町長「地域になくてはならない学校、地域の人材育成になくてはならない学校が置賜農高だ。しっかり守りたい」。新入生代表・中島丈大くん「大輪を咲かせる3年間にしたい」・・それぞれ挨拶をされました。最後に在校生が校歌を斉唱して歓迎した。