木造校舎大暮山分校 白い紙ひこうき大会

悪ガキ

制作 / 高橋 諭  絵/安藤玄太
かき氷り

制作 / 高橋 諭 絵/安藤玄太
ひまわり

制作 / 高橋 諭 絵/安藤ゆふみ
子どもの書いた絵と、高橋諭さんのキャッチフレーズが好評でした。

ラジオ体操

制作 / 高橋 諭  絵/安藤ゆふみ
 東北芸術工科大学情報計画コースを卒業したての高橋諭さんが作ってくれました。「ダメと言われたことをやる。」のキャッチフレーズが、当時の行政と実行委員会の関係を表わしています。(今は違います)

今年は文昌堂(山形市)様より、いい紙を協賛いただきましたので、飛ぶひこうき続出でした。

愛知紙管製作所(愛知県) 秋場亭 朝日町観光協会 朝日清掃社 朝日鉱泉ナチュラリストの家 阿部自動車修理工場 阿部商店 阿部賢二(神奈川) 阿部代志一 阿部喜栄治 安藤昭雄 五十嵐農機 仕出しいとう 近江屋 大暮山区 金子裕子(山形市) 川口幸次郎 菊池洋一 クラウンパッケージ(宮城県) 近藤建築  さくら養蜂園 佐藤電気 白田製材所 白田米店 清野浩 長岡清一郎 田中屋百貨店 長岡モータース 長岡電気工事 長岡 長岡啓 ハチ蜜の森キャンドル ふくろう村  文昌堂(山形市) 平和紙業(宮城県) 牡丹 松谷屋菓子店 松岡恒太郎(東京都) 吉田タクシー (あいうえお順、敬称略)
 お陰さまでご支援いただきました「第6回大暮山分校白い紙ひこうき大会」は、夏休み最後にふさわしい青空の下、100人近い参加者で盛況に開催することができました。
 競技は、今年から紙の質を自由にしたこともあり、子どもの部に大会記録が出るなど、全体的に好記録が相次ぎ、校庭の空を白い紙ひこうきが優雅に飛ぶ風景をより楽しむことができました。
 また、前日に行った校舎の大掃除や草刈りには、大暮山地区のみな様をはじめ、40人近いボランティアが参加下さいました。当日のスタッフも、小学生から60代まで30人以上が集まりました。なかには、千葉や東京から駆けつけてくれた人たちもいました。そして、今年も多くのみな様よりご協賛をいただきました。
 多くのみな様に支えていただいて大会の成功があることを、実行委員一同あらためて実感し、感謝の念でいっぱいです。心から御礼申し上げます。今後とも、ご支援、ご指導いただきますことをお願い申し上げます。
平成16年8月吉日
            白い紙ひこうき大会実行委員会一同
                代表 安 藤 竜 二
小学生以下の部
優 勝  宗片百合子(山形市) 23.8m(大会新記録)
準優勝  世古佳奈子(市川市) 23.3m
3 位  大風 雅明(山形市) 22.3m
4 位  安藤ゆふみ(朝日町) 20.9m
5 位  三條 永登(山形市) 19.4m

大人の部
優 勝  阿部喜栄治(朝日町) 30.9m
準優勝  三條 義浩(山形市) 29.6m
3 位  枝松 保明(上山市) 27.9m
4 位  畑中 知早(山形市) 27.5m  
5 位  白井 洋子(山形市) 27.3m

大会記録 川口 靖晃(朝日町) 37.3m 2001年大会
  CMのワンシーン(提供/山形酸素株式会社、カックプロダクション)

 閉校直前に、サンエネグループ(山形酸素)のCMに起用され、ずいぶん長い間放送されていました。子供達が給食をもりもり食べるシーンや校庭へ一斉に飛び出すシーンが今でも印象に残っています。山形酸素の担当の方に問い合わせたところ、「たしか平成8〜9年の春夏バージョンとして放送していました。夏、撮影にお邪魔した時のすごい勢いのセミの声と、子供達の「こんにちわ!」の挨拶の声を、今でも懐かしく覚えています。」と。
 さらに「紙ひこうきになった気分でながめて下さい」と、クレーン撮影したこの素敵な写真をいただきました。ありがとうございました。
サンエネグループ 
山あいの丘の上 ひまわり せみの声 入道雲 木陰 麦わら帽子 
グラウンドの匂い かき氷 ラムネ 笑顔 年老いた木造校舎 
白い紙ひこうきが 気持ちよさそうに フワリフワリ ゆらりゆらり

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背景写真/荒谷良一さん タイトル題字/阿部祐子さん 

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制作/安藤竜二(大会実行委員長)