木造校舎大暮山分校 白い紙ひこうき大会
取り壊される姿は見ないと思っていましたが、
最後まで見届けてあげなければと思い直し出かけてみました。 坂道をのぼると 窓枠や扉がすべて撤去された分校が、 それでも青空を背に凛々しく胸を張って立っていました。 朝の光が傷を癒すように優しく降り注ぎ 重機がすまなそうに出番を待っていました。 明日も行ってみます。 今朝の大暮山分校8/26 |
(c)白い紙ひこうき大会実行委員会
取り壊される姿は見ないと思っていましたが、
最後まで見届けてあげなければと思い直し出かけてみました。 坂道をのぼると 窓枠や扉がすべて撤去された分校が、 それでも青空を背に凛々しく胸を張って立っていました。 朝の光が傷を癒すように優しく降り注ぎ 重機がすまなそうに出番を待っていました。 明日も行ってみます。 今朝の大暮山分校8/26 |
私たちの「木造校舎のある公園」開園8/8まであと四日。生前葬のような湿っぽいお別れ会ではなく、最後まで校舎の存在意義を世にアピールして終わりたい。校舎には最後の最後までその役割を持っていてもらいたい。8/8は感謝とねぎらいの思いで校舎を包むような催しにします。
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