【山菜屋どっとこむ】の楽しくお料理!

秋の味覚「もって菊」は、
「酢の物」「和え物」等、いろんな料理にアレンジできます。
まずは、下処理を紹介します。

1.先ずはじめに、菊の花びらをはずします。
 ※中央部分の花びらが小さいところは使いません。
下処理(2)
・鍋にたっぷりのお湯を沸騰させ、
 色良く仕上げるためにお酢を少し(大さじ2〜3ぐらい)入れます。

・菊の花びらを一気に入れて、沸騰したら上下返すような気持ちで
 万篇無く火が通るように混ぜます。
 ※あまり茹ですぎると、シャキシャキ感が失われるので、茹で過ぎないように。

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下処理(3)
・ざるに上げて、冷たい水に浸す。
 ※独特の苦い風味があるので、気になる人はここで
  水にさらす時間を長く取り数回水を替えると、苦味が和らぎます。

・水から上げて水気をしっかりと絞ります。
 ※良く絞らないと、料理したときに水っぽくなります。

ここまでできたらあとは、
和え物にしたり、酢の物にしたり好みの味付けに。

※和え物や酢の物にするときは具(菊)の量と和え汁のバランスがポイントです。
 水気を絞った菊の方に和え汁を入れて加減を見ながら和えるといいです。
 和え汁を入れすぎないように注意しましょう。
 ここで、私よく失敗します。(^_^;)



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