レインボープラン推進協議会
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レインボープランの視察者長井線に試乗
レインボープランの取材や視察にお出でになる方は
これまで北は稚内市から南は沖縄県東大東島まで、
全国各地に広がっております。
最盛時には年間5千人近くの方々が東北の田舎町を尋ねられ
レインボープランの理念や取り組みの経過、現状と課題などを
研修して帰られます。
皆さんからは、関係者との交流に加え、お土産、昼食、宿泊、
タクシーのご利用など少なからず地域経済を潤して頂いております。
過日(11月20日)、いわき市久ノ浜・大久保地区から
お出でになられた14名様はガイドの案内と視察後、レインボープラン
参加店で昼食を済まされ、フラワー長井線
(JRからの転換・第3セクター線)に試乗するため
バスを荒砥駅に回送し、長井駅から荒砥駅までの12.3Km、
田園地帯の広がる晩秋の長井盆地を小さなフラワーライナーに揺られました。
あいにく冷たい雨が降っていましたが、最上川に架かった日本で
最初に出来た長大鉄橋「最上川橋梁」を列車で渡る体験もなされました。
最上川橋梁 H18年11月塗替塗装完了
画像提供:山形鉄道(株)
2006.12.31:
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お正月の「NHKスペシャル」にレインボープランが登場します
平成19年1月1日夜7時20分から8時43分までの83分間、
NHK総合TV「NHKスペシャル『ふるさとからのメッセージ』」として
TV放送が予定されている番組に長井市が全国5地域の中に選ばれ、
取材・収録が始まりました。
長井市での取材対象は、活力ある地域の取り組みとして、
「レインボープラン」とロボット開発などで頑張っている
「県立長井工業高校」が選ばれました。
レインボープランの取材・録画撮りは、11月後半から入り、22日には
レインボープラン市民農場で「食用菊」の摘み取り作業やボランティアの
インタビューが行われました。
27日には、農場を訪れたミャンマー政府派遣の農業技術者が
インタビューを受けており、これも収録されました。
「食用菊」は収穫最終日で、花も少なく小さいのでカメラ映りが
悪いのではと農場側では心配しきり、当日どんな番組で放映されるのか
楽しみです。
皆さん、是非ご覧ください。そしてご感想をお寄せ下さい!
...もっと詳しく
2006.11.29:
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ミャンマー政府の農業技術者、レインボープランを視察
農村で農業技術を指導するミャンマー政府職員4名
(代表:Mr.Sein Maung Hlin lay)が、JICAと山大農学部の案内で
レインボープランを視察研修に訪れました。
一行の主なテーマは堆肥事情と農業技術。
ガイドの説明を受け、コンポストセンター、レインボープラン市民農場を
視察した後、生産者との意見交換をしました。
ミャンマー政府の方針は、化学肥料を利用した大型農業経営を
目指しているが、有機栽培にも関心があり、特にレインボープランの
消費者と生産者の連携を賞賛し、見習いたいと話して帰りました。
市民農場のハウス栽培を視察する一行
カメラ取材は、NHK・正月番組の録画撮り
2006.11.29:
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レインボープラン認証米原料の造り酒屋で求人
「一生幸福」「忍ぶ川」の銘柄で有名な長井市の老舗造り酒屋
「東洋酒造」で、作業員を募集しています。
ここの社長・佐藤俊子さんは、まちづくりに情熱を燃やし、
長井のフォークグループ「影法師」の作ったレインボープラン認証米の
「さわのはな」を酒米原料として醸した、特別純米酒「甦る」を世に
送り出してくれました。
この「甦る」のネーミングも全国から募集、伝説の米「さわのはな」、
生ごみ、地域がそれぞれ元気に甦るようにとの願いが込められている
北海道の応募者の作品を選んで命名したほど。
また、特別純米酒「甦る」をたっぷり含ませた「酒ケーキ」の開発に
地元の菓子店主をまとめて商品化を図るなどのほか、
「高齢社会を良くする会」の地域リーダー、市観光協会の副会長なども
歴任しています。
作業は、当面、酒造りの補助業務、配送などから始めて頂き、
本格的な酒つくりを目指す希望も叶えてくれるとのこと。
時給は、750円ほどを考えており、勤務条件などは委細面談、
問い合わせは下記の電話で受け付けています。
レインボープランのお酒造りに挑戦してみませんか。
電話:0238(88)2224
東洋酒造のホームページ:
http://www.toyo-shuzo.jp/
レインボープラン認証米で醸した「甦る」の
1.8L瓶のラベル
2006.11.29:
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園児と餅つき
市民農場が食育事業の一環として、
市内にある幼稚園の園児・父兄を対象とした稲作体験事業の
締めくくりとして、11月14日、収穫したお米で餅をつきました。
田植えと稲刈り手伝いをした50名の園児は、
保護者と一緒に代わる代わる杵を持ち上げ餅つきに歓声を上げました。
田植えした小さな苗がお餅になった不思議と、初めて見る臼と杵、
みんながお手伝いしたお米で出来上がったお餅の美味しさは格別と
関係者みんなが感動した餅つき大会になりました。
特性の幼児用杵も結構重いようでした
質問攻めに会う竹田理事長
2006.11.18:
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NPO法人・市民農場だより
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日本一の認定を受けました
11月3日は文化の日、皇居では文化勲章授賞式があるなど、
日本各地で多彩な催事がひらかれました。
長井市でもこの日タスビルで市民表彰式があり、
レインボープラン推進協議会が「長井市日本一奨励に関する規則」に基づき、
去る3月、全農とNHKが主催した「第35回日本農業賞・特別部門
『第2回食の架け橋賞』中央表彰式」において大賞を受賞したことが
「日本一」であると認定され、江口会長が表彰を受けました。
なお、これまで推進協議会がいただいた主な全国レベルの受賞歴は
次のとおりです。(参考)
受賞年月/受賞名/
授与(主催)団体名
H12.02/自治体グランプ 「エミッション最小化部門賞」/
(財)社会経済生産性本部・読売新聞社
H12.03/第5回環境保全型農業推進コンクール「最優秀賞」/
農林水産省
H12.12/平成12年リサイクル推進功労者等表彰/
リサイクル推進協議会
H12.10/国土庁長官賞/
国土庁・全国地域つくり推進協議会ほか
H16.04/朝日環境賞/
朝日新聞社
H18.03/食の架け橋賞 大賞/
全国農業協同組合中央会・NHK
目黒市長から表彰状を受ける江口会長
2006.11.18:
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