レインボープラン推進協議会

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今も全国各地からたくさんの方々がレインボープランの視察に
いらしていることを。
今年の4月から9月までに525名。遠くは長崎県議会18名様をはじめ、
広島、和歌山、三重県などからもお見えです。
もちろん東北各県、県内各地からも来られていますよ。
海外で言えば韓国、タイ、ミャンマー、カメルーンなどからも。
来られる方々は、学生、学者、ジャーナリスト、県、市町村議会、
行政関係者、商工会、学校・教育関係者、企業、農業関係など
幅広い分野におよんでいます。

「2年ほど前から来てみたかったのです。ようやく実現しました。」
(立教大学大学院生)
「市民ひとり一人の自覚の高さには驚かされます。」
(韓国レインボープラン視察団)、
「朝、生ごみを出す市民の方々にインタビューしました。
皆さんレインボープランを誇りに思っていらっしゃるんですねぇ。
よく分かりました。」(日本カソリック総長管区長会)

「長井市にお泊りになりませんか?食事はどうなさいますか?
よろしかったら・・・」
視察の申し込みのあったときは、市内になるべく長くとどまって
いただけるよう「虹の駅」を通してお勧めしています。
そして、帰られるときにはレインボープランだけでなく、
長井市そのものを好きになっていただくよう心がけています。

半年で500名を越える方々が、レインボープランへの理解を深めるだけでなく、
長井市そのものが好きになり、親しみを もたれてお帰りになります。
これこそ私たちの仕事のもう一つの目的でもあると思うからです。

(by 市民ガイド)

(「広報ながい」平成19年10月1日号より転載)


虹の駅で質問するフィリピン政府行政マン


説明を受ける韓国ヤンピョン郡の農村指導者


2007.10.03:rainbow:count(2,298)
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