レインボープラン推進協議会
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アメリカの農学者が視察
訪れたのは、BDF(バイオディーゼル燃料)を作る会社に勤め
契約農家に菜の花などの栽培を指導する農学者のガス・フォスターさん。
環境や食のあり方について今の農業に疑問を持ち続けているという
フォスターさんは、山形県との姉妹都市であるコロラド州で、
山形放送デンバー事務所の加藤晴美記者らの案内で高畠町の有機栽培農家と
長井市のレインボープランを訪れたもの。
長井市では、コンポストセンターと「NPO法人市民農場市場・虹の駅」で
農産物の販売状況を視察した後、市民ガイドと江口会長から
レインボープランの説明を受け「生ごみ分別の確かさ」に驚いていました。
更に、白鷹町や長井市でも始まっているBDFの開発を目指した菜の花栽培
グループの関係者も交え、環境問題や農を取り巻く現状について意見を交換、
課題が共通していることを確かめ合いました。
生ごみの分別収集を説明する江口会長
2006.11.18:
rainbow
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