レインボープラン推進協議会

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7月7日、JAICの「青年招へい事業」の一環として、
フィリピンの農業関係若手指導者27名が
レインボープランの視察に見えました。

事業の受け入れ主体は、青年海外協力隊の体験を活かして
日本(山形)と海外との架け橋役をめざし
活動を続けている「NPO法人山形県青年海外協力協会」。

一行は、市民ガイドの案内で、「虹の駅」でレインボープランの
概要説明を受けたあと、コンポストセンターを視察
生ごみが堆肥になり安全な野菜になる「地域循環」に関心を寄せていました。

一行のお一人、アナ マリー ナイガ メドラノさんは、
「フィリピンでも虹の両端が見えたら、それは希望のしるしだと
教えられている。長井市民が実践しているレインボープランも
私たちに幸せと知識を与えて下さった。
同時に、よりよい明日に向かって、皆さんとフィリピンを
結ぶことになるでしょう。」とコメントを寄せてくれました。






 
2006.07.25:rainbow:count(2,136)
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