レインボープラン推進協議会
ログイン
レインボープランが目指す循環とは?高校生の皆さんがその“輪”にふれました
9月3〜4日の2日間、米沢商業高等学校第1学年の生徒の皆さん約150名が、社会科の授業「野外調査実習」の一環として、コンポストセンターを訪れました。
見学後に寄せられた感想文の中から、情報ビジネス科の石川美緒さんの感想文を紹介します。
「私は高畠町に住んでいますが、同じ置賜地区内にある長井市で、海外から何人もの見学者が来るような素晴らしい取り組みがなされているということは初めて知りました。
今、地球規模で環境問題が取り沙汰され、いかに自然と共生していくかが大切になってきています。
そんな中、『地域内循環型社会』を目指し、『土から生まれたものを土にもどす』という確固とした理念を持ちレインボープランに取り組む長井の方々は、これからの私たちの生活を支えていく先進者となる方々だと思いました。
私たちは、地球に悪いことだとわかっていても、目先の便利さに流されて、『循環』という基本的な共生の仕方を忘れがちです。
私は、レインボープランを見学して感じました。時間をかけても、大変な思いをしても、私たちの明るい未来のために努力してくれている人々がいるありがたさを。
そして、それらはこれからも続けていき、どんどん世界へ拡大していくべきだと。
私は、未来に可能性を繋げる取り組みが、山形県に、しかもすぐ近くの長井市に始まっていることを大変誇らしく思いました。そして、本当にいい体験をすることができ、とても勉強になりました。」(県立米沢商業高等学校 情報ビジネス科 第1学年 石川美緒さん)
このほかにも、「生ごみをただ置いておくだけでは堆肥にならないことを知った」、「今後、長井の農産物の中から是非認証マークを探してみたい」、「長井の半数以上の世帯が協力していることに驚いた」など、新たな発見や考え方を得た喜びの声が寄せられました。
生徒の皆さんにとって、今回の体験が自分の地域を改めて見直すきっかけとなってくれるとよいですね。
ギュッと詰まった長井のにおいにびっくり!?
広報ながい2014年1月1日号内「虹の郷発希望行き」掲載記事
2014.01.01:
rainbow
:count(2,025):[
メモ
/
トピックス
]
copyright
rainbow
powered by
samidare
▼この記事へのコメントはこちら
名前
件名
本文
URL
画像
編集/削除用パスワード
※半角英数字4文字で自由に入力下さい。
手動入力確認イメージ
※イメージ内の文字を小文字の半角英字で入力して下さい。
※ 管理者の承認後、反映されます。
トップページ
視察のご案内とお申込み
トピックス
レインボープランとは
・レインボープランのシステム
・レインボープランの理念と地域づくり
・レインボープランの名称
・レインボープランの背景
NPO法人・市民農場だより
NPO法人・市民市場「虹の駅」だより
お問い合わせ
ケータイサイト
プロフィール
インフォメーション
ALL
メモ
メール
アンケート
カレンダー
ブックマーク
マップ
キーワード
スペシャル
プロジェクト
ログイン
Copyright (C) 2005 レインボープラン推進協議会
powered by
samidare
ケータイサイト
インフォメーション
プロフィール
Powered by
Communications noteβ