レインボープラン推進協議会
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「レシピ集」作成配付
レインボープラン推進協議会では、このたび「旬のレシピ集」を発行し
市内の保育園、幼稚園、公民館、児童センター、食生活改善推進協議会、
愛菜館、虹の駅などに配付しレインボープラン農産物の普及宣伝に一役
買いました。
このレシピ集は、平成17年4月号から平成20年3月号までの3年間、
市報のレインボープランのコーナーに「旬のレシピ」として掲載されたものを
事務局が編集し作成したもの。
レシピの原稿は、月毎に生産の最盛期を迎える野菜などを材料として
推進協議会の広報部会員である割烹「竹」の主人・安部巳喜男さんが試作を
重ねてつくりあげたもので、いわゆるプロのわざが伝授されていると好評。
「現物」は虹の駅に備えられています。
2008.07.11:
rainbow
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「大使の会」、味噌つくりに挑戦
レインボープランを支援しようと首都圏在住の方々で組織して下さった
「レインボー大使の会」一行が、3月8日、若林推進協議会副会長がリーダーに
なっている西根地区大豆転作組合の施設で「発芽玄米味噌」つくりに
挑戦しました。
この日、原料大豆と発芽玄米併せて約240キログラムを仕込むまでの
一連の作業を体験しました。
余分な添加物を一切加えない本物の味噌つくりに、
「絶対うまいお味噌が出来る」と秋の仕上がりに期待を寄せていました。
なお、出来上がった味噌は、大使の会・会員に頒布される他、
「虹の駅」経由での予約販売も計画しているらしいとの情報をえた方々が
次々に申込み、今年は完売とのこと。
関係者は、レインボープラン認証大豆を原料とした「発芽玄米味噌」の
本格的な予約受付は、今育っている大豆を原料とした来年の味噌づくりから
始めたいと話していました。
2008.07.11:
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寿限無講座の受講生、定員を超え大好評
2月17日(日)、長井市老人福祉センターで『第11回寿限無講座』を
開催しました。今回のテーマは、「家庭でできる自然療法」。
講師は第2回寿限無講座〈H15,2月)で「食」について、講演して
いただいた川西町で自然農園を営む、阪本美苗氏。
前段に「自然のルールで食べよう」というテーマでお話をお聴きしました。
身のまわりの食材、季節の食材を大切にし、穀物や野菜を中心にたべること。
添加物や白砂糖に注意することなどを教わりました。
後段の自然療法講座では、家庭でできるお母さんの優しい手当て法、
足浴の効用や方法、お腹や腰痛などへのコンニャク湿布、生姜オイル湿布、
発熱時の青菜枕や豆腐、パスターなど、身近なものを使用してのやさしい療法を
実演を交えながら楽しく学びました。
参加者は当初の定員を超え、約40名。自然療法講座第2弾の希望も
寄せられ、大好評でした。
なお、阪本氏は不耕起(土を耕さない)農法、無農薬、無化学肥料による
自然農を行いながら「食」・自然療法についての講演活動や料理教室等を
行っております。
2008.07.11:
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韓国からまちづくり団体が視察
2月22日、韓国ソウル大学農業生命科学部の案内で、ヤンピョン郡の
まちづくり団体30名がレインボープランの視察に見えられました。
一行は、大学教授をリーダーに農民やまちづくり関係の指導者など。
農業と環境問題の視点からレインボープランの実態を把握し課題など
調べたいと訪れたもの。
コンポストセンター、虹の駅、市民農場を視察し説明を受けましたが、
農場のハウスでは、地球温暖化を考慮してすべて無加温栽培中であること、
作業はすべて市民ボランティアによって行われていることの説明に対して技
術的な質疑応答もあり、熱心にメモを取っていました。
2008.04.02:
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韓国政府からも視察
12月20日、韓国の農村経済研究院(政府機関)から女性研究員3名が
レインボープランの視察に見えられました。
一行は市内に1泊、レインボープランは韓国内でも関係者の間では有名で
ぜひその実態を把握したいと意欲的に視察し、説明にも積極的に質問をして
帰られました。
なお、韓国からは今年度も農業研修などで2団体がレインボープランの視察に
見えられています。
コンポストセンターでは、ガイド養成中の受講生と一緒に説明を受けました
2008.04.02:
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「インタープリター養成講座」始まる
この事業は厚生労働省が創設した雇用対策事業で、産業の振興に必要な
人材の確保と育成を通して、求職者の雇用機会の創出と産業の持続的発展を
目指すもの。
長井市では、事業主体となる長井市雇用創造協議会(会長:長井市長)を
立ち上げ、地域の素材を活かした人・もの交流産業(観光物産事業)と、
ものづくりの中核である製造業(金属電気機械等ロボット関連)の
二つの分野で平成18年度から平成20年度までの3ヵ年(予定)事業
として取り組んでいるものです。
この度、虹の駅では雇用機会創出事業の一環として、レインボープラン
視察者などへのガイド事業の充実を図るため、ガイドの指導者研修と
レインボープラン市民ガイドの新規養成を計るため雇用創造協議会から
「インタープリター養成事業」の業務を受託したものです。
虹の駅では、まず企画会議を開き、首都圏の関係先で指導者の研修を
行い、ガイド研修に応募した8名を対象に12月19日に開講式を行い
早速研修に入りました。
関係者による企画会議
山形放送のアナウンサーから話し方の指導も受けました
2008.04.02:
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