レインボープラン推進協議会
旬のおすすめ! レインボープラン農産物・7月
アスパラガス(生産者:山平吉次さん)
生産者からのメッセージ
一度植えると、10年くらいの間は収穫が期待できる野菜ですが、植えてから収穫できるようになるまで、3年以上育て、4年目からやっと、出荷できるようになります。たくさんの栄養を必要とするので、レインボーたい肥と、アスパラ専用肥料を与えることで、おいしくて立派に育ちます。
水はけのよい畑を好む作物で、水が多すぎると根腐れをおこすため、露地栽培では大雨に注意が必要です。春から収穫をしますが、その芽をすべて採りつくしてしまうと、次の株が残らなくなるため、5月中は収穫を休み、成長させる時期に入ります。そして今の時期、夏から秋にかけて出荷を再開しています。
山平さんおすすめの食べ方(アスパラのしょうゆ漬け)
1. アスパラは皮のかたい部分をピーラー等でむいて
下処理をし、切らずに軽く湯通しをする。
(鮮やかに色が変化する瞬間に、お湯から取り出す)
※時間差で太いものから細い順に湯通しするとムラがでません。シャキっと、歯ごたえが残るくらいにするのが、おいしさのポイント。
2.ダシしょうゆ・めんつゆなど、お好みの味加減で、一晩漬け込めばできあがり。あっさりといて、シャキシャキの歯ごたえがたまらず、いくらでも食べられますよ。お茶請けにも最高です!お試しください。
ミニトマト (生産者:レインボープラン市民農場)
生産者からのメッセージ
ハウス栽培、4月10日に定植したものです。
定植後は、寒さで枯れないために、さらにトンネルをかけて苗を守ります。本枝と支柱の枝、2本だけを生かして、必要のない部分は、芽かきをしながら大きくします。
まっすぐ上に伸びるように吊り上げをして、となり合う苗の枝が、からみ合わないように毎日チェックをし、同じ方向を向くように気遣います。
実が付く頃には、人の背丈ほどに成長し、6月上旬から収穫ができるようになりますが、はじめは3日おき、少し暑くなると2日おきに収穫します。
完熟で収穫し出荷するのが、おいしさの秘訣。
長年の経験で、完熟の実を判断しながらひとつひとつ丁寧に摘み取ります。
いろいろな人から「農場さんのトマトはおいしいね!」と言ってもらえるとうれしい。大きくなれ、おいしくな〜れと、気持ちを込めながら作業をすることが、おいしいトマトを育てるのかもしれませんね。
★トマトには、リコピンといわれる栄養素が含まれており、健康を害する根本的な原因とも言える活性酸素を除去するといわれています。
最近では、脂肪燃焼効果もあることが知られて、脂肪が蓄積されにくい体をつくるということで、ダイエットにも期待が寄せられています。
夏に向かって、さらに暑くなるこれからの時期、新鮮でおいしい地元の旬野菜を食べて、夏バテなどに負けずに過ごしたいものですね。お求めは、「おらんだ市場菜なポート」ほか、
市内直売所、市内うめや各店などでどうぞ。
2015.07.01:
rainbow
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生産者からのメッセージ
一度植えると、10年くらいの間は収穫が期待できる野菜ですが、植えてから収穫できるようになるまで、3年以上育て、4年目からやっと、出荷できるようになります。たくさんの栄養を必要とするので、レインボーたい肥と、アスパラ専用肥料を与えることで、おいしくて立派に育ちます。
水はけのよい畑を好む作物で、水が多すぎると根腐れをおこすため、露地栽培では大雨に注意が必要です。春から収穫をしますが、その芽をすべて採りつくしてしまうと、次の株が残らなくなるため、5月中は収穫を休み、成長させる時期に入ります。そして今の時期、夏から秋にかけて出荷を再開しています。
山平さんおすすめの食べ方(アスパラのしょうゆ漬け)
1. アスパラは皮のかたい部分をピーラー等でむいて
下処理をし、切らずに軽く湯通しをする。
(鮮やかに色が変化する瞬間に、お湯から取り出す)
※時間差で太いものから細い順に湯通しするとムラがでません。シャキっと、歯ごたえが残るくらいにするのが、おいしさのポイント。
2.ダシしょうゆ・めんつゆなど、お好みの味加減で、一晩漬け込めばできあがり。あっさりといて、シャキシャキの歯ごたえがたまらず、いくらでも食べられますよ。お茶請けにも最高です!お試しください。
ミニトマト (生産者:レインボープラン市民農場)
生産者からのメッセージ
ハウス栽培、4月10日に定植したものです。
定植後は、寒さで枯れないために、さらにトンネルをかけて苗を守ります。本枝と支柱の枝、2本だけを生かして、必要のない部分は、芽かきをしながら大きくします。
まっすぐ上に伸びるように吊り上げをして、となり合う苗の枝が、からみ合わないように毎日チェックをし、同じ方向を向くように気遣います。
実が付く頃には、人の背丈ほどに成長し、6月上旬から収穫ができるようになりますが、はじめは3日おき、少し暑くなると2日おきに収穫します。
完熟で収穫し出荷するのが、おいしさの秘訣。
長年の経験で、完熟の実を判断しながらひとつひとつ丁寧に摘み取ります。
いろいろな人から「農場さんのトマトはおいしいね!」と言ってもらえるとうれしい。大きくなれ、おいしくな〜れと、気持ちを込めながら作業をすることが、おいしいトマトを育てるのかもしれませんね。
★トマトには、リコピンといわれる栄養素が含まれており、健康を害する根本的な原因とも言える活性酸素を除去するといわれています。
最近では、脂肪燃焼効果もあることが知られて、脂肪が蓄積されにくい体をつくるということで、ダイエットにも期待が寄せられています。
夏に向かって、さらに暑くなるこれからの時期、新鮮でおいしい地元の旬野菜を食べて、夏バテなどに負けずに過ごしたいものですね。お求めは、「おらんだ市場菜なポート」ほか、
市内直売所、市内うめや各店などでどうぞ。