レインボープラン推進協議会
役員会開く
2月27日長井市保健センターで役員会が開かれました。
主な議題と結果の概要は次のとおり。
(1)農業振興(いわゆる青ラベル)について、協議会からの提案に対する進捗状況と
今後の対応について
<経過と進捗状況の報告>
昨年11月18日に開催されたレインボープラン推進協議会の役員会において決定された、
レインボープラン認証農産物の「地域外出荷」(長井市外への出荷)について、
その後会長がJA、商工会議所、農業委員会(総会)、市関係課長、県議、などに対し
今後の産業振興に結びつける上からも、ともに取り組む方向性を説明し、
併せて、春作業に間に合うよう具体的な行動に移せるよう協力要請をした。
関係者からは、「遅きに失した、積極的に取り組むべきだ」など声もあり、
概ね理解を得たが、JAからは、本件は重要な懸案事項であった経過があるので、
総会の議を経て行動すべきでないかとのアドバイスを得たこと。
また、具体的な取り組みには、担い手対策、集落営農など目前の諸課題が
山積しているので、期待に沿うような対応は現時点では困難であることがしめされた。
<これらの状況を踏まえ討議した結果>
3月10日に臨時総会を開催し、
「新しい地域外出荷の考え方」
を
確認していただくことになった。
(2)食の架け橋賞大賞受賞報告と中央表彰式に向けた対応の進捗状況について
会長から、この度の受賞は、
・平成11年度・環境自治体グランプリ(エミッション最小化部門賞・最高賞)
・平成12年度・地域づくり国土交通大臣表彰(全国交流会議・最高賞)
・平成14年度・第5回「明日への環境賞」(朝日新聞社・最高賞4団体の一つ)
などに続く、全国レベルの受賞で、関係者をはじめ多くの市民の皆様と喜びたい。
この受賞を契機に産業振興やまちづくりに活かしていかなければならないと話があった。
3月18日、東京渋谷のNHKホールで行われる表彰式・記念パーティー参加に
ついて報告の後、地元での(表彰報告)祝賀会の実施のついて開催日、
シンポジウムを抱き合わせるのか
など協議した。
その結果、「明日への環境賞・受賞報告会」も事情があり遅れているので
今回はこの受賞と抱き合わせで、広く市民の参加を得て実施する。
開催日は行政など年度末、新年度始めの繁忙期を除き5〜6月に計画する。
シンポジウムは別立てとする。
実行委員会を組織して対応する。など基本的な方向性を確認した。
(3)その他、
4月に通常総会を開催する予定で、各専門委員会は対応に万全を期すこと。
認証シールの扱い、商標使用の適正化などについて整理すること等が話し合われた。
2006.03.07:
rainbow
:[
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主な議題と結果の概要は次のとおり。
(1)農業振興(いわゆる青ラベル)について、協議会からの提案に対する進捗状況と
今後の対応について
<経過と進捗状況の報告>
昨年11月18日に開催されたレインボープラン推進協議会の役員会において決定された、
レインボープラン認証農産物の「地域外出荷」(長井市外への出荷)について、
その後会長がJA、商工会議所、農業委員会(総会)、市関係課長、県議、などに対し
今後の産業振興に結びつける上からも、ともに取り組む方向性を説明し、
併せて、春作業に間に合うよう具体的な行動に移せるよう協力要請をした。
関係者からは、「遅きに失した、積極的に取り組むべきだ」など声もあり、
概ね理解を得たが、JAからは、本件は重要な懸案事項であった経過があるので、
総会の議を経て行動すべきでないかとのアドバイスを得たこと。
また、具体的な取り組みには、担い手対策、集落営農など目前の諸課題が
山積しているので、期待に沿うような対応は現時点では困難であることがしめされた。
<これらの状況を踏まえ討議した結果>
3月10日に臨時総会を開催し、「新しい地域外出荷の考え方」を
確認していただくことになった。
(2)食の架け橋賞大賞受賞報告と中央表彰式に向けた対応の進捗状況について
会長から、この度の受賞は、
・平成11年度・環境自治体グランプリ(エミッション最小化部門賞・最高賞)
・平成12年度・地域づくり国土交通大臣表彰(全国交流会議・最高賞)
・平成14年度・第5回「明日への環境賞」(朝日新聞社・最高賞4団体の一つ)
などに続く、全国レベルの受賞で、関係者をはじめ多くの市民の皆様と喜びたい。
この受賞を契機に産業振興やまちづくりに活かしていかなければならないと話があった。
3月18日、東京渋谷のNHKホールで行われる表彰式・記念パーティー参加に
ついて報告の後、地元での(表彰報告)祝賀会の実施のついて開催日、
シンポジウムを抱き合わせるのか
など協議した。
その結果、「明日への環境賞・受賞報告会」も事情があり遅れているので
今回はこの受賞と抱き合わせで、広く市民の参加を得て実施する。
開催日は行政など年度末、新年度始めの繁忙期を除き5〜6月に計画する。
シンポジウムは別立てとする。
実行委員会を組織して対応する。など基本的な方向性を確認した。
(3)その他、
4月に通常総会を開催する予定で、各専門委員会は対応に万全を期すこと。
認証シールの扱い、商標使用の適正化などについて整理すること等が話し合われた。