６月１５日（木）　ライブのお知らせです。
札幌から『野花南』がやってきます。
舞台女優たなかたかこが、モンゴル音楽の嵯峨治彦と1998年に結成した「語りと音楽」のユニットです。米沢では６年前においでいただいたときがありましたので、久しぶりのライブになります。
馬頭琴のチェロのような響き、たなかさんの重みのある語り、そして一人で二つの声を出すホーミーは、先ず一度皆様に聞いていただきたい歌唱法です。
前売：２，０００円（ワンドリンク付）　当日：２，５００円　Ｔｅｌ＆メールでのご予約も受け付けております。ライブ後は特製スープカレーも別会計でお召し上がりいただけます。また演奏者と一緒の打ち上げも予定しておりますので、みなさま、ござっておくやい。

小さな飛行機に揺られ、バスと列車を乗り継いで来ていただいています。お疲れ様でした。今回は鷹山の湯も堪能していただき、空いた時間には上杉公園で投げ銭でストリートミュージシャンでした。以前２回うかがっている南部小学校の生徒から声をかけられたりして、子供たちに覚えてもらっていて良かったナァ。前回は『感動していました』という小学６年生がライブにきてくれたりもしていました。気持ちのいい音楽に感じてもらって、小松崎さんご一行も本当にうれしそう、紹介できた私もうれしい気分です。どこか心の中に残っていてもらって良かった。
この日はスコッチウイスキー。健さんは日本酒派、操さんはスコッチウイスキー派です。もちろんピュアなシングルモルト！　おいしいスコッチウイスキーの飲み方講座でした。

４人バンドのＨａｒｄＴｏＦｉｎｄとはまた感じの違った、ダルシフィドルの小松崎ご夫婦です。さすがに息のあった演奏でした。小松崎さんとのお付き合いもかれこれ１６．７年になります。そのサウンドは、自分の生きるうえでのリズムであり、旋律に乗って流れるようになっているような気がします。次回（まだ未定ですが）のライブが楽しみです。

聴き入っていました。
ピアノを習いたいと最近自己主張した娘、生の演奏を見聴きする機会が、そうした気持ちを発動させたのかもしれないと思っています。

前の日なんで控えめに飲みました。
神亀酒造の『ひこ孫』です。日本酒を選ぶ第一条件は純米であることです。おいしいことはもちろんですが、後味もすっきりし、二日酔いなんて絶対にありません。何も混ざっていたいことが重要でした。醸造用アルコール入りはもう飲まなくってもいいです。糖類添加・・・論外です。これに関してはダルシフィドルの小松崎さんと意見一致！知るひとぞ知る神亀酒造、明日のライブへエネルギーが入りました。