白老のアイヌ文化に行ってみた。
ムックリという楽器や、歌や踊りを見せていただいてから昼食。
オハウというものを食べた。
なんでも新潟の三平汁の原型ということだったが、鮭と昆布だしで塩味のスープに、ジャガイモ・ニンジン・昆布・鮭の切り身が入っていて、シンプルでうまかった。スパイス入れればそのままスープカレーになるじゃん！
いよいよスープカレー修行の旅という実感がわいてきた！

修行の旅は、仙台発苫小牧行きのフェリーで始まりました。
近くのスーパーで主食とツマミと飲み物をたっぷり仕入れて乗船、らぁじゃ関係者総勢７名の旅が始まったのでした。
さて気合を入れようと、よろこびのあまりお神酒をいただいた後、フェリー内の風呂に行ったとさ。なんと外洋に出たところで波が大きくなって、湯船のお湯も大揺れで、あったまっていると体ごとさらわれそうになってなかなか大変。おかげでお神酒ビールの酔いも一気に回ってきて、９時には全員倒れるように布団にもぐりこんでしまいました。修行の旅はこうして大揺れから始まったのでした。
写真の夜景・・・、あまり見えませんね。

高畠有機農業研究会の歩みのドキュメンタリー！
前回は高畠と山形でしたが、今回は米沢でも上映が決定しました。
『いのち耕す人々』　
８月３日（木）　伝国の杜ホール
１８時３０分開場　１９時上映　１，０００円（当日券のみ）
私と家族は撮影されたのですが、残念ながら写っていませんでした・・・。
がしかし、高畠の姿が本当に生き生きと映っていて、はるか２５年前に初めてうかがって野菜をいただいてきたときのことが思い出されました。
今、『らぁじゃ』でもその野菜を使うことが出来て、本当にうれしいです。
今日のメニュには、キャベツと黄色ズッキーニと緑ズッキーニとえんどう豆と入っていました。

らぁじゃの厨房洗剤グッツです。
自然にやさしいものと思っています。なるべく荒いものをする前はペーパーで拭いたりもするのですが、急いでいるときなんかは、ついそのまま流してしまったりして、ちょっと自己嫌悪になったりもします。まぁ出来ることからちょっとづつと思っているところです。
で、洗剤は正直村からきているやつで信頼性あり、布巾類の殺菌は週一必ず、あと一番の優れものは重曹です。頑固な汚れ、焦げなど、魔法のようにふき取れます！重曹で掃除をしていると、つい時間を忘れてしまうようにフキフキに熱中してしまうのでした。

そんな感じだった。
特にすごくサッカーが好きなわけじゃないし、プレーするわけでもない。
ヒデの生き方・人生観そしてサッカースタイルが大好きだったんです。
ペルージャでのデビュー、ローマでの優勝、日本代表での動き、彼に続くサッカープレーヤーは、今のところいません！　
Ｗカップは準決勝が明日で決勝もあるし、世界の一流プレーが見れるのはワクワクなのだが、これからもうヒデのサッカーが見れないと思うと、なんかぽっかり穴が開いてしまったなぁ～。
そんなヒデを思い、自分の生き方を見つめる良い機会かもしれません。
中田英寿、ヒデ、今までの楽しいサッカーをありがとう！