naomiの写メール日記〜ブログ版〜

おととい治療してもらった歯が痛くて、再び近所の歯医者へ行きました。 ここの歯医者は、院長一人で治療をしていて、3つの診察台を行ったり来たり。「治療の説明は受付で聞いてね」と言われます。ようは忙しくて、患者に説明をしている暇がないのです。ただここの受付のマダムがたまらないキャラなのです。 なんだかあまり気はすすまない医院ではありますが、痛い時には近場が一番です!再び同じ医院に行ってしまいました。 診てもらうと、前回削った時に神経を削ってしまったらしく、「すぐに神経を取るねー」と先生はスタンバイ始めました。しかしこれから銀座でライブなので、次回にしてもらいました。 診察が終ると、ポパイに出てくるオリーブみたいなマダムが受付で待ち構えています。 あー、歯は歌い手にとって命だし、自分の治療の事は詳しく聞いておきたいけど…聞くと煙たがられるからな…。と、悩みましたが、やっぱり聞いてみました。

「あのー、今の状況と今後の治療あと何回くらいかかりますか?」
思いきって尋ねました。
「あーら、また同じ事言わせるの?人の体だからあと何回とか分からないの。次は神経取ります。」
「あのー、歌う仕事なので平均何回くらいとかでいいんですけど。」
「あーら、分からないものは分からないの。」
うぅーっ…!マダム曰く、人の体なのであと何回とか全治何日とか分からないというのです。
こんな事ばかりで、当事者の私はたまらないのですが、一歩ひいて第三者の目で見ると、結構おかしかったりするのです。
でも、やっぱり…誰かいい歯医者しりませんか?
2005.12.02:naomina:[メモ/生活]
あの日は大変だったのですね。
 あの日は尚美さん・・・歯が痛かったのですね。
 

 ゴローさんのBBCから尚美さんの日記に飛んできました
イスタンブル在住のアクバイラクと申します。
 12月2日、ついに尚美さんとゴローさんのアップルでのライブに行かせていただきました。素晴らしいライブをありがとうございました。出張の合間、別世界で気分ゆったり、
心休まる一時でした。

 でも、当日にこんな歯医者さん事件があるなんて・・・お薬で痛みを鎮めてのライブだったのですね。

 さて、自慢じゃないですけれど、イスタンブルの歯医者さん(あくまでも私のかかりつけですが)は、ちゃあんと治療プランを提示してくれます。尚美さん、来年はパリやドイツなどではなく、イスタンブルで新年・・・なんていうのはいかがですか。ついでに歯医者さんにも行ったりして・・・(私のスイス人の友人は、歯医者さんだけのためにイスタンブルにやって来ます。航空券代を考えてもスイスより安くて腕がいいなんて言っています。)ヨーロッパからは3時間くらいですよ。

 尚美さんの2006年が素晴らしい一年になりますように。

 また、日本でライブにうかがわせていただきます。今度は主人も一緒に・・・

2006.01.05:アクバイラク:修正削除
アクバイラクさんへ
こんにちは。この間は、銀座で素敵なお花までいただきありがとうございました。あのバラ、なんと私の誕生日まで咲き続けたんですよ。二週間以上咲いていた事になります。
来年、真剣にそちら行きたいな・・・と思いました。トルコに植木鉢を買いに行くのが夢です。その時は、よろしくお願いいたします。
アクバイラクさんに、すてきな一年が訪れますように。

2006.01.09:尚美:修正削除
ご返信、ありがとうございます
 お花は見ている方の心に応じて、長く咲き続けることができるのではないでしょうか。

 来年はこちらでお待ちいたしております。

 トルコで植木鉢・・・素敵なものがあるのでしょうか。住んでいると、気がつかないこともあるものですね。


2006.01.14:アクバイラク:修正削除


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