naomiの写メール日記〜ブログ版〜

最近はまっている洋書の小説を紹介します。
アルケミストという作品で、作者はMR パウロ コエーリョ。超売れっ子ブラジル人作家で、本屋さんの洋書のコーナーに行くと、彼の本は必ずいくつかあります。 自分の意思で羊飼いになった少年が、いろんな場所に旅していく話。生きていくという事は、毎日新しい事を見つけていく事だ…というところが大好きです。文章も、出てくる物事もシンプルなのですが、たくさんの意味を持ち、奥深さがあります。星の王子様と共通点があるかもしれません。あまり話すと、これから読まれる方の楽しみを奪ってしまうので、内容はこの辺で。 写真左はアンブレラ マンという作品で、最近話題の「チャーリーとチョコレート工場」や「スキン」の作者ロールド ダールです。イギリスのウェールズの方らしく、さすがアンブレラ マンですね。

最近の洋書は、読みやすさレベルという数値がついています。
悲しい事に、私の時代は英検だったので、TOEICの感覚はまったく分かりませんが、この小説は TOEIC 740〜 らしいです。たまに知らない単語が出てくるものの、高校までしか英語の授業がなかった私でも普通に読めるので、そんなに難しいレベルではないと思います。
洋書は値段が高いので、洋書フェアの安い時にまとめて買っちゃいます。印刷されたドル値段を見ると、それと同じか少し安いくらいで買えました。得しちゃいました!

今年の秋もカフェで読書を楽しみたいと思います(^o^)
2005.09.08:naomina:[メモ/趣味]


▼この記事へのコメントはこちら
名前

件名

本文

URL

画像

編集/削除用パスワード
※半角英数字4文字で自由に入力下さい。


手動入力確認イメージ
※イメージ内の文字を小文字の半角英字で入力して下さい。



 ※ 投稿後、すぐに反映されます。