インターネット・サービス・プロバイダの
サポート現場での会話を少し離れて聞いていると、
ふと介護福祉現場のそれに近いなーと思う時がある。
ITにおける世代間のリテラシー格差の問題は、
地味に進行していて、
このまま行くとそうした社会システムから
取り残される一定層が出てくるだろうと思われる。
今後は家電など、
あらゆる分野のサービスがIOT化していくとして、
当然ながら古いタイプの商品は、
徐々にサポート対象から外されていく。
市場原理が働かない分野は、
行政サービスとかで拾うしかないが、
人工知能やその他のテクノロジーが、
果たしてどこまで救ってくれるのか。
そうでないなら今しばらくは、
そうしたIT介護的なお仕事をする人が、
ある程度必要なのかも知れませんね。
明日は、マジ我が身。
娘よ、ちなみに父ちゃんは、たぶん要介護確定なんで~。
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ミッションとビジョン
ミッションとビジョンの定義はまちまちで、
人によって捕まえ方の違う言葉のひとつだと思う。
ミッションが目的で、ビジョンが目標。
ミッションがスタートで、ビジョンがゴール。
言葉を置き換えてみたり、
語源を探ってみたりしながら、
皆それぞれに、その言葉の意味を捕まえようとしている。
きっとどれも間違いではなく、
重要なのはそれが機能するかどうかだ。
自分の腹に落ちて、誰かを突き動かすどうかだ。
共同幻想はホモ・サピエンスの専売特許で、
何かしらの事業を進めるのであれば、
そいつを使わない手はない。
ちなみに僕個人としては、
「なぜやるのか?」に答えたものがミッションで、
「どこまでやるのか?」に答えたものがビジョンです。
娘よ、父ちゃんの人生のミッションとビジョンは、
君らが生まれたときに、多少上書きされました。
人によって捕まえ方の違う言葉のひとつだと思う。
ミッションが目的で、ビジョンが目標。
ミッションがスタートで、ビジョンがゴール。
言葉を置き換えてみたり、
語源を探ってみたりしながら、
皆それぞれに、その言葉の意味を捕まえようとしている。
きっとどれも間違いではなく、
重要なのはそれが機能するかどうかだ。
自分の腹に落ちて、誰かを突き動かすどうかだ。
共同幻想はホモ・サピエンスの専売特許で、
何かしらの事業を進めるのであれば、
そいつを使わない手はない。
ちなみに僕個人としては、
「なぜやるのか?」に答えたものがミッションで、
「どこまでやるのか?」に答えたものがビジョンです。
娘よ、父ちゃんの人生のミッションとビジョンは、
君らが生まれたときに、多少上書きされました。