自分の持っている資源を何に使いたいかと聞かれれば、
やっぱり投資に使いたい。
もっとも、お金はそんなに持っていないので、
時間とか人脈とか(チビる程スベった)経験とか、
せいぜい使えるものはそんな所だと思うが、
当たり前だけども投資は未来に賭けるものなので、
おのずと自分よりも若い人に向けられる場合が多い。
自分の好きな銘柄が、
上がれば嬉しいし、下がればそれなりに悔しいもので、
そんな事を思いながら
一丁前なトレーダー気分で一喜一憂していると、
ふと、同じように自分に投資をしてくれた、
たくさんの先輩たちの顔が浮かんで、
「なんか、さーせん!」の気持ちと、
「まだまだ、がんばりやす!」の気持ちが改めて(笑)
娘よ、投資を受けたら、次に送れ。
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中田敦彦のYouTube大学
学んで教える。
超高速でそれをやり続けるオリラジ中田氏のyoutube大学が、
最速でチャンネル登録100万人に到達しようとしていますが、
そもそも表現力に長けたプロフェッショナルがやると、
ここまで凄い教育エンターテイメントコンテンツが
生まれちゃうのかよと毎度びっくりします。
要点をいち早く掴んでは整理し、
誰よりも食べやすくして届ける。
まさに読み(読解力)書き(表現力)の極致だなーと思いながら、
「あっちゃんカッコうぃー!」と、楽しく視聴しております。
インプットをしたら
必ずアウトプットをすることを旨としているため、
とりあえず無理くり出そうとするのですが、
テクノロジーの発達と共に、
教育の形がもろとも変わろうとしている過程の中で、
近頃感じていることは、
「人が成長していく」という物語は、
それを見る側(特に身近な存在であるほど)にとっては
極めて優良なコンテンツになり得るので、
例えばコンテンツ制作者にとっても、
そこはきっと宝の山なんだろうなーと思います。
結局おいしいのはプラットフォーマーだろうと、
冷めた態度を取るのは簡単だけれども、
敢えてコンテンツをつくる側に身を置いて、
そこに熱くなってみる。
それも、なかなかカッコうぃーのではないかと思います。
超高速でそれをやり続けるオリラジ中田氏のyoutube大学が、
最速でチャンネル登録100万人に到達しようとしていますが、
そもそも表現力に長けたプロフェッショナルがやると、
ここまで凄い教育エンターテイメントコンテンツが
生まれちゃうのかよと毎度びっくりします。
要点をいち早く掴んでは整理し、
誰よりも食べやすくして届ける。
まさに読み(読解力)書き(表現力)の極致だなーと思いながら、
「あっちゃんカッコうぃー!」と、楽しく視聴しております。
インプットをしたら
必ずアウトプットをすることを旨としているため、
とりあえず無理くり出そうとするのですが、
テクノロジーの発達と共に、
教育の形がもろとも変わろうとしている過程の中で、
近頃感じていることは、
「人が成長していく」という物語は、
それを見る側(特に身近な存在であるほど)にとっては
極めて優良なコンテンツになり得るので、
例えばコンテンツ制作者にとっても、
そこはきっと宝の山なんだろうなーと思います。
結局おいしいのはプラットフォーマーだろうと、
冷めた態度を取るのは簡単だけれども、
敢えてコンテンツをつくる側に身を置いて、
そこに熱くなってみる。
それも、なかなかカッコうぃーのではないかと思います。
Gross Local Happiness(地域幸福度)
幸福学研究の第一人者である
慶大の前野隆司教授によると、
「人の幸せとはあくまでも主観的なものである」
という大前提の上で、
幸せになりやすい人の4つの因子(性格)
というのを説明しています。
1.積極性(とにかくやってみようと思える)
2.感謝力(ありがとうと思える)
3.楽観的(なんとかなると思える)
4.自己肯定感(自分らしくありのままに)
例えば全く同じ環境下にあっても、
幸せだと感じる性格の人もいれば、
不幸だと感じる性格の人もいるって事で、
この4つの素因を見る限り、
意外に先天的な性格だけって訳でもなく、
後天的なアプローチの余地も、
割りかし残してあるように感じます。
ブータンが提唱している指標で、
Gross National Happiness(国民幸福度)
っていう概念があるけれど、
仮に、Gross Local Happiness(地域幸福度)
という指標があったとして、
そこにアプローチしようとするなら、
圧倒的に幼少期と学童期だろうなーと感じました。
あと、親だけじゃムズいだろうなーとも。
娘よ、幸せを手に入れるんじゃない、
幸せを感じられる心を手に入れるんだ。
(by 甲本ヒロト)
慶大の前野隆司教授によると、
「人の幸せとはあくまでも主観的なものである」
という大前提の上で、
幸せになりやすい人の4つの因子(性格)
というのを説明しています。
1.積極性(とにかくやってみようと思える)
2.感謝力(ありがとうと思える)
3.楽観的(なんとかなると思える)
4.自己肯定感(自分らしくありのままに)
例えば全く同じ環境下にあっても、
幸せだと感じる性格の人もいれば、
不幸だと感じる性格の人もいるって事で、
この4つの素因を見る限り、
意外に先天的な性格だけって訳でもなく、
後天的なアプローチの余地も、
割りかし残してあるように感じます。
ブータンが提唱している指標で、
Gross National Happiness(国民幸福度)
っていう概念があるけれど、
仮に、Gross Local Happiness(地域幸福度)
という指標があったとして、
そこにアプローチしようとするなら、
圧倒的に幼少期と学童期だろうなーと感じました。
あと、親だけじゃムズいだろうなーとも。
娘よ、幸せを手に入れるんじゃない、
幸せを感じられる心を手に入れるんだ。
(by 甲本ヒロト)