幸せとは、その人の欲求が満たされた状態のことだと、
以前誰かが言っていた。
したがって、欲求というコップがでかければでかい程、
幸せを実感するためのハードルは、
自ずと上がることになる。
腹へった~から世界平和まで、
人の欲求は多種多様で限りがないが、
反対に欲というものがあればこそ、
人はそれを満たすために行動ができるとも言える。
満たされていないはどのコップか。
手放してもいいのはどのコップか。
応援されやすいのはどのコップか。
コントロールは出来ないまでも、
自分の欲求と常に向き合っていることが、
幸せの近道なのかもしんないな。
写真は「おかわり~」と言って
家にあるいちばんデッカいコップを探してきた娘3。
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