探求学舎の(親向けの)オンラインセミナーを受講しました。
昔の親は子供に自立を願ったが、
今の親は子供の好きなことで自立することを願っている、
というのは実感とともに共感しました。
どのみち親が願うのは、
いつの時代も子供の幸福であって、
幸福の定義が変わったり、幸福の形が多様化すれば、
教育のシステムも、社会のシステムも、親の言うセリフも
その都度変わっていく訳で、
良かれと思ってしたことも、
半信半疑でしたことも、
彼ら彼女らにどんな未来をもたらすのかは、
未来になってみないと分からない。
娘よ、とりあえず目下のライバルは
YoutubeとNetflixとNintendoだと思っているので、
父ちゃんたちは無謀とも思えるこの戦いに、
これからも挑み続けようと思っていて、
勝っても負けても、
笑いながら戦い続けた跡が(多少の自己肯定感とともに)
残ってくれたらいいなーと思っています。
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