画一化の近代から、多様化の未来へ。
例えばテクノロジーの発達による「パーソナライズ」を
時代のキーワードの1つとして捉えたときに、
未来において結構重要になってくるのは、
アイデンティティの問題ではないかと感じる。
生きるとは選択をするということであり、
選択肢が肥大化した社会は、
個人に対して自由と同時に迷いをもたらす。
自らの軸をセットできている人とそうでない人との間には、
モチベーションや幸福度において
想像以上の格差が生じるのではないだろうか。
と言うわけで、
これからの子供たちにできれば与えてあげたいもの。
圧倒的な「自己肯定感」と汎用的な「自己定義軸」。
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