橋口幸生さんの「100万回シェアされるコピー」。
SNSでバズる法則を、ライター目線でロジカルに分析してみました、
という感じの本。
SNSの世界をハロウィン時の渋谷に例えて、
みんなが盛っているからこそ本音が刺さる、みたいなことや、
リスクを計算しつつ敢えて反感を買うような煽りを入れてみる、
みたいなテクニックが書いてあり結構楽しんで読める。
新しい発見があったり、強烈な共感があったりと、
わざわざシェアしたくなる動機はそれぞれあると思うが、
自分の場合は、その発信を応援するような意味合いが、
比較的強いように感じる。
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