先日参加したシンポジウムにて、
講師の野澤さん(株式会社シーポイント)の
話を聞いて個人的に刺さった言葉を3つ。
1.Tokyo以外は横並び
2.100キロ以内は誤差
3.人は動機(目的地)になり得る
(いずれも前置きに「海外の人にとって」が入ります)
長井に限らずこれから(一足遅れて)
インバウンドに取り組む地域にとって、
これ以上にシンプルで元気づけられる言葉は
ないんじゃないかな、って思います。
頭では何となしに想像をしていても、
実際に地球を飛び回っている人の
口から放たれる言葉はやっぱり違うもので、
貯まったマイル分の重みというか、
パワーがありました。
「思う」と「為す」との間にある壁を
取っ払うのに必要なのは、
戦略的なロジックやテクニックよりもまず、
衝動的なフロンティアスピリッツかも知れないな~と感じます。
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