昨晩自宅に営業の人が来て、
夜の10時まで頑張っていったが、
我が家の大蔵省は最後まで首を縦に振らなかった。
見事なまでに良くできたストーリーだったが、
恐らくは伝えたいことが沢山あるあまりに、
信頼関係を構築する部分を
少し端折ってしまったのだろうと思う。
惜しかった。
我々消費者は、何をいつ買うべきかを考えながら、
同時に誰から買うべきかということもそれとなく感じている。
人脈→気脈→文脈→金脈
大変勉強になったので、
明日彼にお断りの電話を入れるときに、
敗因をこっそり教えてあげたいと思う。
(決裁権限を持たない駄目オヤジの罪滅ぼしに。)
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