探求学舎の(親向けの)オンラインセミナーを受講しました。
昔の親は子供に自立を願ったが、
今の親は子供の好きなことで自立することを願っている、
というのは実感とともに共感しました。
どのみち親が願うのは、
いつの時代も子供の幸福であって、
幸福の定義が変わったり、幸福の形が多様化すれば、
教育のシステムも、社会のシステムも、親の言うセリフも
その都度変わっていく訳で、
良かれと思ってしたことも、
半信半疑でしたことも、
彼ら彼女らにどんな未来をもたらすのかは、
未来になってみないと分からない。
娘よ、とりあえず目下のライバルは
YoutubeとNetflixとNintendoだと思っているので、
父ちゃんたちは無謀とも思えるこの戦いに、
これからも挑み続けようと思っていて、
勝っても負けても、
笑いながら戦い続けた跡が(多少の自己肯定感とともに)
残ってくれたらいいなーと思っています。
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2030年の世界地図帳
「2030年の世界地図帳」より。
ここからの30年を読み切るのは難しいが、
想像を超えるスピードだということだけは分かる。
少なくとも僕の娘たちが社会に出ている頃には、
きっと「明治の人から見た令和」みたいな世界になっていることだろう。
現在の常識がほんの一瞬で過去のものになっていくスピード感の中で、
そこに自身の人生や生業をどう乗せていくかというような状況は、
陸サーファーが台風のビッグウェーブに挑むようなものかも知れない。
とりあえず歴史と哲学は、これからの子供たちにとっての
重要科目なんだろうなーと感じました。
あと、2025年くらいから語学(外国語)いらなくなっちゃうのかなーとも。
ここからの30年を読み切るのは難しいが、
想像を超えるスピードだということだけは分かる。
少なくとも僕の娘たちが社会に出ている頃には、
きっと「明治の人から見た令和」みたいな世界になっていることだろう。
現在の常識がほんの一瞬で過去のものになっていくスピード感の中で、
そこに自身の人生や生業をどう乗せていくかというような状況は、
陸サーファーが台風のビッグウェーブに挑むようなものかも知れない。
とりあえず歴史と哲学は、これからの子供たちにとっての
重要科目なんだろうなーと感じました。
あと、2025年くらいから語学(外国語)いらなくなっちゃうのかなーとも。
日本人と宗教
日本における神仏融合と神仏分離の歴史を紐解く
中田敦彦のYoutube大学が、
自分的には文字通り「神回」でした。
我々にとっての黒獅子も、
一応宗教行為ではありつつも、
同時にそれはカルチャーでありフェスであって、
あの太鼓の振動と笛の旋律を聴けば、
自動的に腹の底からぶち上がるように
刷り込まれています。
かといって、
そこに死生観や哲学があるかと言えばそこまでは無くて、
仏教とかアニミズムとか、
色んなもので複合的に補完されているんだなーと感じます。
いずれそれらが、
我々のアイデンティティの土台であることに変わりはなく、
僕たちはここで生まれて、
ここで(時折ぶち上がりながら)生きていく。
モヤが晴れて清々しい朝。
おはようございます。
《中田敦彦のYoutube大学》
・https://youtu.be/57nY0DvQ5-0
・https://youtu.be/alAKvLe_eao
中田敦彦のYoutube大学が、
自分的には文字通り「神回」でした。
我々にとっての黒獅子も、
一応宗教行為ではありつつも、
同時にそれはカルチャーでありフェスであって、
あの太鼓の振動と笛の旋律を聴けば、
自動的に腹の底からぶち上がるように
刷り込まれています。
かといって、
そこに死生観や哲学があるかと言えばそこまでは無くて、
仏教とかアニミズムとか、
色んなもので複合的に補完されているんだなーと感じます。
いずれそれらが、
我々のアイデンティティの土台であることに変わりはなく、
僕たちはここで生まれて、
ここで(時折ぶち上がりながら)生きていく。
モヤが晴れて清々しい朝。
おはようございます。
《中田敦彦のYoutube大学》
・https://youtu.be/57nY0DvQ5-0
・https://youtu.be/alAKvLe_eao