妻からの電話・・「笹巻き、食べる?」「食べる!!」
今日の差し入れは「笹巻き」でした。餅系に目がない自分にとっては、笹巻きはこの時期の必需品。差し入れしたもらった笹巻きは、白鷹町のどりいむ農園で販売しているもの。「なごみ工房」の長谷部いちさんが作っているものです。5個入り500円。
しかし、この笹巻き、かなりうまい。久しぶりに食べたこともあって、米粒がはっきりしているもっちり感がなんとも言えない。下の写真のとおり、小粒納豆をかけて食べた。本当は「きなこ」でしょうけど・・。きなこもついてたよ。
納豆をかけて食べる笹巻き、最高!! 至福の時間を過ごすことができた。でも、これより好きな食べ方があるのです。それは・・東沢夢工房の手作り味噌漬「ミックス」をまぶして食べるのです。これがうまいのよ!!この味噌漬は、肉の斎藤さんで販売していますから・・。
よしじの四季の市では、紅大豆笹巻きもあるよ。これもうまい!! ほんのり塩味があって・・。
どりいむ農園の詳細はこちら→どりいむ農園HP
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mistarboo「白鷹町 どりいむ農園の笹巻き」
2009.05.03:ミスターブー:コメント(0):[食べること・町外、置賜地区内]
mistarbooコラムvol.20「花と器の地産地消を!」
いよいよ、コラムも20回となりましたか・・勝手なことを書いて・・。
今回のテーマは「花と器の地産地消」です。地産地消という言葉を見ると、どうしても「食」だけになりがち・・。でも、地産地消は食だけではありませんよね。
そう言えば、川西町にある三菱鉛筆。鉛筆を作っているのは、川西町だけで・・つまり、全国、いや世界中で使っている三菱鉛筆は、すべて made in kawanishiなのです。そして、三菱の水性ボールペン。町内にある三菱精工でのシェアはほとんどだそうです。これも地産地消しなきゃ!!
さて、本題に戻ります。花と器の地産地消・・。
山形県には、どの市町村にも温泉があり、宿泊施設も多い・・まさしく、温泉王国やまがたですよね。その旅館やホテルには欠かせないのが花。毎日、取りかえるのがほとんどだと思います。でも、その花の種類も見ると・・地産地消はどうか? 私は花の地産地消はまだまだだと思います。山形にはたくさんの花が栽培されています。雪国なのに、ビニールハウスまで作って、関東・関西・・九州まで送っている。なぜ、地元で使わないのか? 啓翁桜・・これは使っていることが多いですが・・アルストロメリアは全国屈指の産地です。これは長持ちする花ですし、使い勝手がいいはずです。
もっと使うべきではありませんか! そうすれば、内需循環・拡大になると思います。
農家が花を納める・・旅館が飾る・・「たまに行ってみっか!」と農家は旅館に足を運ぶ・・一層、信頼関係が深まる・・こんな感じですか・・。旅館だけじゃなくても、レストラン、割烹など、飲食関連の施設であれば、花は必需品ですよね。
川西町のダリヤは、上山温泉の有名旅館「古窯」で飾ってもらっています。おかげさまで、古窯にお泊りなったお客様がわざわざ川西ダリヤ園に来てくれる・・そんな効果が生まれています。
でも、山形にそんなに花があるのか? 私も詳しいことはわかりませんが、年間を通して、山形の花を飾ることはできるはず。山形で採れる花で年間スケジュールを組み、足りないところを他県や外国の花で埋める・・これが理想かな? そんなにうまくいくはずがないかな・・
ところで、大切なことがあるんです。ただ、山形の花を飾るのではなく、「表示」をすることが大切なのです。「この花は○○町の○○さんが栽培している花です」と・・。これがないと意味がない。これぞ、地産地消なのです。欲を言えば、花を作っている農家や花屋が来て、館内に飾っている花を販売する・・こんなのもいいじゃないかな? お土産として買っていくんじゃないかな・・旅館やホテルだったら・・。
理想と現実は違うかもしれませんが、ぜひ、ご一考いただきたいと思います。
あっ!そうそう・・山形フラワーショーなどの花のイベントがよくありますよね。一つ注文なんだけど、広さの問題もあると思うけど、少々お金がかかるかもしれないけど、体育館とかでしないでほしいよね。雰囲気が悪い。旅館やホテル、結婚式場ですれば、効果が倍増だと思うけど。少し考えてほしいね。
今回のテーマは「花と器の地産地消」です。地産地消という言葉を見ると、どうしても「食」だけになりがち・・。でも、地産地消は食だけではありませんよね。
そう言えば、川西町にある三菱鉛筆。鉛筆を作っているのは、川西町だけで・・つまり、全国、いや世界中で使っている三菱鉛筆は、すべて made in kawanishiなのです。そして、三菱の水性ボールペン。町内にある三菱精工でのシェアはほとんどだそうです。これも地産地消しなきゃ!!
さて、本題に戻ります。花と器の地産地消・・。
山形県には、どの市町村にも温泉があり、宿泊施設も多い・・まさしく、温泉王国やまがたですよね。その旅館やホテルには欠かせないのが花。毎日、取りかえるのがほとんどだと思います。でも、その花の種類も見ると・・地産地消はどうか? 私は花の地産地消はまだまだだと思います。山形にはたくさんの花が栽培されています。雪国なのに、ビニールハウスまで作って、関東・関西・・九州まで送っている。なぜ、地元で使わないのか? 啓翁桜・・これは使っていることが多いですが・・アルストロメリアは全国屈指の産地です。これは長持ちする花ですし、使い勝手がいいはずです。
もっと使うべきではありませんか! そうすれば、内需循環・拡大になると思います。
農家が花を納める・・旅館が飾る・・「たまに行ってみっか!」と農家は旅館に足を運ぶ・・一層、信頼関係が深まる・・こんな感じですか・・。旅館だけじゃなくても、レストラン、割烹など、飲食関連の施設であれば、花は必需品ですよね。
川西町のダリヤは、上山温泉の有名旅館「古窯」で飾ってもらっています。おかげさまで、古窯にお泊りなったお客様がわざわざ川西ダリヤ園に来てくれる・・そんな効果が生まれています。
でも、山形にそんなに花があるのか? 私も詳しいことはわかりませんが、年間を通して、山形の花を飾ることはできるはず。山形で採れる花で年間スケジュールを組み、足りないところを他県や外国の花で埋める・・これが理想かな? そんなにうまくいくはずがないかな・・
ところで、大切なことがあるんです。ただ、山形の花を飾るのではなく、「表示」をすることが大切なのです。「この花は○○町の○○さんが栽培している花です」と・・。これがないと意味がない。これぞ、地産地消なのです。欲を言えば、花を作っている農家や花屋が来て、館内に飾っている花を販売する・・こんなのもいいじゃないかな? お土産として買っていくんじゃないかな・・旅館やホテルだったら・・。
理想と現実は違うかもしれませんが、ぜひ、ご一考いただきたいと思います。
あっ!そうそう・・山形フラワーショーなどの花のイベントがよくありますよね。一つ注文なんだけど、広さの問題もあると思うけど、少々お金がかかるかもしれないけど、体育館とかでしないでほしいよね。雰囲気が悪い。旅館やホテル、結婚式場ですれば、効果が倍増だと思うけど。少し考えてほしいね。
mistarbooコラムvol.19「B級グルメ・山形フードフェスティバルを開催すべき」
県庁担当者、各総合支庁担当者、そして、食品加工・販売を展開している事業者のみなさんに読んでもらいたいコラムです。
左の写真・・日経トレンディの6月号の表紙です。表紙を見て、すぐ購入しました。全国各地のB級グルメを特集したものです。
ほとんど、読み終えましたが、まず一番の感想・・。山形はPRが下手ですね。B級グルメの最高峰の大会、「B-1グランプリ」には、山形の名前はないし、この特集を読んでいても、ほとんど山形の名前はない・・あったのは・・後で紹介するよ。B級グルメじゃなくて、A級グルメがいっぱいあるから!? さくらんぼ、ラフランス、米沢牛、山形牛・・。確かに、A級かもしれないけど、こればかりではない。もっと情報の受発信をしっかりして、山形の食をいろんな角度からアピールすべきじゃないかな・・そう思わないかい? 県職員のみなさん! こういうと、必ず「行政の仕事じゃない」と言う職員がいるけど、他県の事例をもっと勉強すべきだね。いや、県職員だけじゃない、市町村職員も同じだ。
さてさて・・では、山形のB級グルメは・・そりゃ、いっぱいあるだろう。まず、筆頭は「玉こんにゃく」でしょう。昨晩の「秘密のケンミンショー」では、長井市の「平野屋」さんの玉こんにゃくの缶詰が紹介され、スタジオでは「おいしい!」の合唱・・。たぶん、今日はパニックしているかな・・。
そして、COCO夢屋の「どんどん焼き」。山形のB級グルメの代表格でしょう。長く県民全般に愛されてきた歴史もあるし・・俺も個人的には大好きです。
ほかにも、寒河江チェリーランドのアイス、山辺町の酢だまりかき氷、長井のジュアンの長井バーガー、長井・草岡ハムのさくらフランク、朝日町のダチョウフランク、尾花沢の「はいからさんのカリーパン」、山形市・仁藤商店の「紅大豆おからドーナツ」、村山市のバラアイス、庄内では、だだちゃ豆関連だって、平田牧場三元豚関連だってある・・。
もちろん、川西町にもある。ダリヤ園の「牛こん」、本田食品の米沢牛コロッケ、あっさりの牛すじ煮込みなど。
もっといろいろあるはず。絶対、開催は可能ですよ。
ところで、米沢牛コロッケ・・。この本の特集の中にも全国の「コロッケ」が紹介されていたが、米沢牛コロッケの名前はなし・・やはり、知名度が低いのだろう。
いろいろオブジェクションが来るだろうが、米沢牛コロッケの知名度を上げるには、上杉城史苑だけで独占的にしないことがポイントだと思う。
商品ブランドとして確立している事例を見てみると、単独業者で成功しているケースは稀である。やはり、複数店舗ですべき。米沢ラーメンを見れば、すぐにわかる・・喜多方ラーメンも富士宮やきそばも・・。みんなで、米沢牛コロッケを作って販売すれば、確実に知名度は上がる。ただ、米沢牛の頭数から考えると、難しいけど。でも、知名度をあげるには、ここがポイントだと思うよ。たぶん、文句がくるなー・・
左の写真・・日経トレンディの6月号の表紙です。表紙を見て、すぐ購入しました。全国各地のB級グルメを特集したものです。
ほとんど、読み終えましたが、まず一番の感想・・。山形はPRが下手ですね。B級グルメの最高峰の大会、「B-1グランプリ」には、山形の名前はないし、この特集を読んでいても、ほとんど山形の名前はない・・あったのは・・後で紹介するよ。B級グルメじゃなくて、A級グルメがいっぱいあるから!? さくらんぼ、ラフランス、米沢牛、山形牛・・。確かに、A級かもしれないけど、こればかりではない。もっと情報の受発信をしっかりして、山形の食をいろんな角度からアピールすべきじゃないかな・・そう思わないかい? 県職員のみなさん! こういうと、必ず「行政の仕事じゃない」と言う職員がいるけど、他県の事例をもっと勉強すべきだね。いや、県職員だけじゃない、市町村職員も同じだ。
さてさて・・では、山形のB級グルメは・・そりゃ、いっぱいあるだろう。まず、筆頭は「玉こんにゃく」でしょう。昨晩の「秘密のケンミンショー」では、長井市の「平野屋」さんの玉こんにゃくの缶詰が紹介され、スタジオでは「おいしい!」の合唱・・。たぶん、今日はパニックしているかな・・。
そして、COCO夢屋の「どんどん焼き」。山形のB級グルメの代表格でしょう。長く県民全般に愛されてきた歴史もあるし・・俺も個人的には大好きです。
ほかにも、寒河江チェリーランドのアイス、山辺町の酢だまりかき氷、長井のジュアンの長井バーガー、長井・草岡ハムのさくらフランク、朝日町のダチョウフランク、尾花沢の「はいからさんのカリーパン」、山形市・仁藤商店の「紅大豆おからドーナツ」、村山市のバラアイス、庄内では、だだちゃ豆関連だって、平田牧場三元豚関連だってある・・。
もちろん、川西町にもある。ダリヤ園の「牛こん」、本田食品の米沢牛コロッケ、あっさりの牛すじ煮込みなど。
もっといろいろあるはず。絶対、開催は可能ですよ。
ところで、米沢牛コロッケ・・。この本の特集の中にも全国の「コロッケ」が紹介されていたが、米沢牛コロッケの名前はなし・・やはり、知名度が低いのだろう。
いろいろオブジェクションが来るだろうが、米沢牛コロッケの知名度を上げるには、上杉城史苑だけで独占的にしないことがポイントだと思う。
商品ブランドとして確立している事例を見てみると、単独業者で成功しているケースは稀である。やはり、複数店舗ですべき。米沢ラーメンを見れば、すぐにわかる・・喜多方ラーメンも富士宮やきそばも・・。みんなで、米沢牛コロッケを作って販売すれば、確実に知名度は上がる。ただ、米沢牛の頭数から考えると、難しいけど。でも、知名度をあげるには、ここがポイントだと思うよ。たぶん、文句がくるなー・・
mistarboo「川西町上小松 銘菓の錦屋 生キャラメルロールケーキ&カラメル万頭」
最近のブログは、コラムか甘いものか・・。なかなか食べられる機会がなくてね・・。
今日、妻が来てくれて、お菓子の土産を持ってきてくれた。
写真の「生キャラメルロール」と「カラメル万頭(まんじゅう)」。生キャラはただいま、ブームですが、このロールケーキはクリームがマイルドでおいしかったなー。生キャラ!? あまり感じなかったけど・・。
カラメル万頭は、下の写真のとおり、中は黒あん。
外側が少しカリっとしていて、甘さは程よい甘さ。ちょうどいい・・。錦屋の笑福饅頭は大好きだけど、これもなかなかいけるよ! お茶のお供には最高かも。一つだけ食べては物足りない感じがするかも・・。これはいいなー!
今日、妻が来てくれて、お菓子の土産を持ってきてくれた。
写真の「生キャラメルロール」と「カラメル万頭(まんじゅう)」。生キャラはただいま、ブームですが、このロールケーキはクリームがマイルドでおいしかったなー。生キャラ!? あまり感じなかったけど・・。
カラメル万頭は、下の写真のとおり、中は黒あん。
外側が少しカリっとしていて、甘さは程よい甘さ。ちょうどいい・・。錦屋の笑福饅頭は大好きだけど、これもなかなかいけるよ! お茶のお供には最高かも。一つだけ食べては物足りない感じがするかも・・。これはいいなー!
mistarbooコラムvol.18「山形マメなおにぎりセット。誰か作って販売して!」
またまたネタがないかも。・・ということで、今回はコラムです。
今回のコラムは提案です。誰かに作ってほしい・・そして、販売してほしい。
その内容は・・「山形マメなおにぎりセット」です。
ご存知!川西町で生産拡大を図っている紅大豆。昨年は豊作で、良質な紅大豆がたくさん収穫されました。この紅大豆・・ごはんに入れて炊くと、お赤飯のように、ほんのりピンク色になります。豆の風味があって、おいしいのです。
最近では、ブログ「パソコンインスト楽ターのひとりごと」のyokoさんが紹介してくれましたね。ブログ「パソコンインスト楽ターのひとりごと」
提案するのは、次のおにぎりセットです。
①塩味のきいた紅大豆おにぎり
②醤油味の秘伝豆のおにぎり
紅大豆のおにぎりは、ごはんを炊くときに塩を入れます。
秘伝豆のおにぎりは、醤油味の豆の炊き込みごはんで握ります。
味噌味もほしいけど・・これが難しい。県内産の黒豆を使って、味噌おにぎりかな・・庄内地方に「田んぼの黒豆」という在来種があるらしく・・それだといいかな? どうです? このおにぎりセットは売れませんかね? 見栄えもいいし、味は間違いなしだし・・各々が炊き込みごはんとなるので、リスクも高いと思いますが・・誰か、作って販売してくれー!!
今回のコラムは提案です。誰かに作ってほしい・・そして、販売してほしい。
その内容は・・「山形マメなおにぎりセット」です。
ご存知!川西町で生産拡大を図っている紅大豆。昨年は豊作で、良質な紅大豆がたくさん収穫されました。この紅大豆・・ごはんに入れて炊くと、お赤飯のように、ほんのりピンク色になります。豆の風味があって、おいしいのです。
最近では、ブログ「パソコンインスト楽ターのひとりごと」のyokoさんが紹介してくれましたね。ブログ「パソコンインスト楽ターのひとりごと」
提案するのは、次のおにぎりセットです。
①塩味のきいた紅大豆おにぎり
②醤油味の秘伝豆のおにぎり
紅大豆のおにぎりは、ごはんを炊くときに塩を入れます。
秘伝豆のおにぎりは、醤油味の豆の炊き込みごはんで握ります。
味噌味もほしいけど・・これが難しい。県内産の黒豆を使って、味噌おにぎりかな・・庄内地方に「田んぼの黒豆」という在来種があるらしく・・それだといいかな? どうです? このおにぎりセットは売れませんかね? 見栄えもいいし、味は間違いなしだし・・各々が炊き込みごはんとなるので、リスクも高いと思いますが・・誰か、作って販売してくれー!!