川西食人(syokunin)　“山形のおいしいもの、川西のうまいものが集結。”

『お父さんからの手紙』

原作 ささきまさひこ

作：ささきのりこ


絵：渡邉智子

　ミスターブー・・・・２０１０年２月１２日　永眠いたしました。

　闘病中たくさんの励ましをいただきましてありがとうございました。
　
　たくさんのサポーターのみなさんにお力添えを頂き、最後まで希望をもって闘う事ができました事、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。

　川西町の花「ダリヤ」を毎年、レストランや結婚式のときに飾ってもらっているローズガーデン。ローズガーデンHP
　川西ダリヤ園が閉園して、情報が遅かったが、ローズガーデンでは毎年「Dahlia Beauty」と称してホームページに掲載してもらっている。
ダリア ビューティー2009
　ローズガーデンの庭には、ダリアが植えられている。ありがたい話だ。
　レストランでのパーティーなどてダリアを飾ってもらっているだけでなく、結婚式でのブーケとしても利用されている。こちらもうれしい話。
　遠藤社長をはじめ、スタッフのみなさんのご理解とご協力に感謝である。

　今回は食人ではなく、職人の話。
　うちの娘が小学校の入学式でありまして・・。妻が入学式に出席するにあたり、「コサージュ」の話題となり、いつもお世話になっている、上小松の「フラワーハウス チモシー」にお願いしました。写真がそのコサージュ。もちろん生の花です。洋服の色などを言って、作ってくれるとか・・。本人は喜んでいました。写真にはないのですが、娘の髪飾りも作ってくれたとか。写真は妻が撮影したもので、本人曰く「実物はもっときれい！」とのことでした。話題としては、少し遅かったかもしれませんが、地元にこういう技術を持っていることはうれしいし、ありがたいです。結婚式のためのコサージュなどももちろんＯＫ。詳しくはＨＰがありますので、ぜひ、ご覧ください。フラワーハウス チモシーＨＰ

　今回は食べる話題ではありません。
　食人じゃなくて、職人の話・・。
　みなさん、南陽市宮内の宮城興業って知っていますか？
　「タフ」という名前を聞けばわかるかな？老舗の靴メーカーです。
　私もお客の一人で、宮城興業の靴を履いています。革靴と冬用のブーツ。革靴は、オーターで作ってもらいました。なんでオーダー？リッチだ？いいえ、違います。確かに足は27.5なので、大きいことは大きいのですが・・実は、わがままを聞いてもらって、「紺色」の革靴がほしくて、特別に作ってもらったのです。
　「あのー、紺色の革靴がほしいのですが・・」とお願いしたのは、７～８年前かな？　そしたら「いいですよ。皮のサンプルを持ってきますので・・」と、わがままを聞いてもらったのです。価格は安かったなー。サイズも計ってもらって、ウィングチップというデザインにしてもらって、３万円以下だったような・・。今は、作ってもらえるかどうか、わかりませんけど。今もほかの革靴と併用しながら、大事に履いています。

　じゃ、なぜ、写真のメンズクラブの雑誌の写真が載っているのか？
　実は、宮城興業の靴が、最近、男性ファッション雑誌「メンズクラブ」で取り上げられるようになったのです。宮城興業が「ミヤギコウギョウ」となって・・。うれしくて、ブログに載せました。たしか、先月号にも載ったような・・。

　私は、メンズクラブは定期購読をしているのですが、山形のメーカーで過去に載ったのは「ハナビシ」が載ったかな？　でも、置賜のメーカーが載ってくれて、うれしくて！　ましてや、自分がお客の店が載るなんて！すごいことですよね。