和菓子
秋の和菓子五つ盛り

源義経 「扇の的」 この度御用意いたしました品は、源義経にちなんだ菓子五品でどれもが皆様おなじみのものを選んでみました。

一盛  1500円 (税込み) 黒塗重箱入り
      
製作 創造菓子 和菓子職人(佐藤 博)      
      
原作 デザインアイデアー 三代目女将(加藤 芳)
       



扇の的 
 義経が那須与一宗高に命じてみごとに射落した、「扇の的」をアレンジしました。       
南部駒
 義経が、あの有名な「逆落とし」に騎乗した名馬は南部駒だったそうです。  赤兜
 義経が身に付けた鎧も兜も赤だったとか。個性的な赤を好んだ。  
静御前
 義経が誰よりも愛した御方、常にお側に仕え離れていても心は一つでした。  
千本桜
 義経が好んだ花は、歌舞伎に出て来る「千本桜」が一番似つかわしく思います。 
      
  
秋のオリジナルです。

グリンピース羊羹仕上げにして見ました。 
「紅の地に金粉で日輪が描かれ、まばゆく輝く」ありますが、私なりに見た目、味、器とのつりあいを考えて実際とは異なっておりますが、皆様で分け合い一諸に食べてもらいたいと願いを込めました。 



三代目女将の想い

想いは色々あり、人それぞれ違うかと思いますが、義経を主として考えるとやはり残念の想いがつのるばかりです。いよいよ大河ドラマ「義経」もクライマツクス 近ずいて参りましたが、文面は先頃のもで義経自身を時代の中の輝かし武勇伝としてたたえてあります。





器の色合いは、面の黒は義経の勇ましさと鋭さ、内の赤は義経の情熱と実直さを表現しました。
飾りつけは、表が金、裏が赤の色紙を使いました。
「扇の的」の紅の地と金粉をイメージして下部に紅の地上部に金粉の日輪を配して見ました。 
結んだ紐は太目の物をあしらい力強く上方に跳ね上げてみました。兜の紐を想像いただけたら倖に思います。  

どうぞ皆様でご賞味くださいませ。 

3/3までの季節限定品。昔ながらの手作り打ち菓子と飴細工の盛り合わせ


金額:900円


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