米沢牛黄木 金剛閣・旬なお便り
金剛閣スタッフブログ
皆様、おはようございます!
本日もグルメプラザ金剛閣のスタッフブログへようこそ(*^▽^*)
秋ですね〜。
秋は突然やって来ます。
足音もなく近づいてきて、「ハイ!今日から秋ですよ!」みたいな(笑)
ついこの間まで暑い暑いと言っていたのに、この頃は朝晩がめっきり
涼しく、寒がりの私はファンヒーターをつけたいくらいです。
他のスタッフがご紹介しているように、山形の秋の味覚と言えば「芋煮」。
当店の一品料理にも登場いたしました。
さて、今日ご紹介したい秋の味覚は、食用菊の「もってのほか」です。
山形県民は、お花の花びらを食べるんですよ!
なんて優雅な県民なのでしょう。
菊の花びらを食べる習慣は江戸時代から始まったとされ、山形県は食用菊の
生産量で全国1位なのです!!
この花びらをむしって・・・
茹でてお浸しや酢の物にして食べるんです。
茹でる時、ちょっと酢を入れると色よく茹で上がります。
私の家は飲食店だったので、子供の頃からこの季節になると大量の菊の
花びらをむしるお手伝いをさせられたものです。
恋占いのごとく、「スキ、キライ、スキ、キライ・・・」なんて言いながら
むしっておりました(笑)
ちなみに「もってのほか」は正式には「延命楽」と呼ばれる品種ですが、
「もってのほか」という愛称の方が広く知られています。
名前の由来は、「天皇の御紋である菊の花を食べるとはもってのほか」とか、
「もってのほかおいしい」といったことかららしいです。
今、当店の和食処「毘沙門」の小鉢はこのへんでは「いくじ」と呼んでいる
「アミタケ」というキノコと「もってのほか」を使用しております。
山形の秋の味覚を、ぜひ召し上がりにいらして下さいね!
皆様のご来店を心よりお待ちしております\(^o^)/!
本日の担当は、毘沙門の久保でした。
2012.09.29:
米沢牛黄木 金剛閣
:[
メモ
/
スタッフブログ
]
スタッフブログ
ステーキレストラン明星
米沢牛 黄木
時の宿 すみれ
スタッフ紹介
レストラン事業部長 高橋嘉弘
チーフ 川村憲幸
チーフ 菅野康則
チーフ 樋口幸弘
久保みどり
斎藤久美
橋爪秀幸
金子玲奈
長谷部真琴
高山友花
濱田秀人
我妻明日香
大場勇介
丸山佑美子
三條静香
五十嵐真理子
大河原幸恵
冨樫仁
HP素材
カテゴリー
メモ
メール
Q&A
暦
リンク
地図
ウィキ
特集
プラン
ケータイサイト
問い合わせ
プロフィール
All Rights Reserved by kongoukaku
本日もグルメプラザ金剛閣のスタッフブログへようこそ(*^▽^*)
秋ですね〜。
秋は突然やって来ます。
足音もなく近づいてきて、「ハイ!今日から秋ですよ!」みたいな(笑)
ついこの間まで暑い暑いと言っていたのに、この頃は朝晩がめっきり
涼しく、寒がりの私はファンヒーターをつけたいくらいです。
他のスタッフがご紹介しているように、山形の秋の味覚と言えば「芋煮」。
当店の一品料理にも登場いたしました。
さて、今日ご紹介したい秋の味覚は、食用菊の「もってのほか」です。
山形県民は、お花の花びらを食べるんですよ!
なんて優雅な県民なのでしょう。
菊の花びらを食べる習慣は江戸時代から始まったとされ、山形県は食用菊の
生産量で全国1位なのです!!
この花びらをむしって・・・
茹でてお浸しや酢の物にして食べるんです。
茹でる時、ちょっと酢を入れると色よく茹で上がります。
私の家は飲食店だったので、子供の頃からこの季節になると大量の菊の
花びらをむしるお手伝いをさせられたものです。
恋占いのごとく、「スキ、キライ、スキ、キライ・・・」なんて言いながら
むしっておりました(笑)
ちなみに「もってのほか」は正式には「延命楽」と呼ばれる品種ですが、
「もってのほか」という愛称の方が広く知られています。
名前の由来は、「天皇の御紋である菊の花を食べるとはもってのほか」とか、
「もってのほかおいしい」といったことかららしいです。
今、当店の和食処「毘沙門」の小鉢はこのへんでは「いくじ」と呼んでいる
「アミタケ」というキノコと「もってのほか」を使用しております。
山形の秋の味覚を、ぜひ召し上がりにいらして下さいね!
皆様のご来店を心よりお待ちしております\(^o^)/!
本日の担当は、毘沙門の久保でした。