かわにしツーリズム

 川西産、それも天日干しの「でわかおり」のそばはおいしいよ。
 1月17日(木)、かわにしツーリズム研究会の有志による「そば打ち教室」を行いました。この日の講師は、同会の副会長である寒河江清剛さん(堀金)。寒河江さんは自分でそばを作り、自分で打ち、自分で茹でる・・つまり、「三立て」にこだわりを持つそば愛好者。なんでも、技は「川西そばの会」から伝授されたとか・・。この日は同会の有志8名でそば打ちを行いました。
 写真は、最後の行程、そばを洗うシーン。ここにも気配りが必要で、ゆであがったそばを流水につけ、そばの熱が下がった段階で、すばやくヌメリをとる・・冷めないうちにすると、そばが切れるとか・・
そば打ちの様子
  
左上の写真は講師の寒河江さん。寒河江さんの指導により、こだわりの技を教えていただきました。





2008.01.21:事務局:修正削除
そばだけじゃない・・手作り料理がいっぱい。


 でわかおりのそばは、その名のとおり、香りがあって・・。たぶん、天日干しのせいかもしれません・・でも、やはり、そば打ちの技ですよね。太打ちでしたが、大変おいしくいただきました。
 そして、いざ食べるとなると・・参加者のみなさんから「そばのおかず!?」というより、逸品料理が続々登場! 参加者は、至福の時間を過ごすことができました。
 
上の左の写真が「あんずの寒天」、右が「ゆずのゼリー」です。
  
 上の左の写真が「紅大豆と黒米のいなり寿司」、右が「高菜漬」と「山菜の煮物(あいこ、ふき、わらび、あざみなど)」です。



2008.01.21:事務局:修正削除


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