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フレンドリークラシック2010


12月26日(日)、川西町フレンドリープラザにて「フレンドリークラシック2010」が行われます。
開場が14時30分、開演が15時となります。
チケットは一般が2,500円、PLA‘s会員2,000円、学生1,500円となり、当日は500円増で150席限定となります。

シューベルトの最高傑作歌曲集「冬の旅」(菩提樹)を含む全24曲を歌います。

バリトン ロッキーチョン
ピアノ 松川 儒

プレイガイド
川西町フレンドリープラザ(郵送できます)
大沼米沢店

お問い合わせ
川西町フレンドリープラザ
電話 0238-46-3311

ぜひ、この機会に世界の音楽を聴いてみてください。

美術の見方 案内所

  • 美術の見方 案内所

ここ数日は12月にしては暖かいと感じる今日このごろ。
週間天気予報を見ても最低気温がマイナスの日がなく、路面凍結もまだ心配する必要はないのかなと思う。もちろん、なにが起こるかわからんので、気をつける必要あるけどね。でも、まだ雪が降るって感じではないみたいだな~。俺としてはありがたいところだけどね。


12月4日から伝国の杜にて「美術の見方案内所」が始まりました。
様々な近現代作品が展示されているみたいなので、ぜひ、いってみてください☆
来年の2月6日(日)まで行っています。
休館日 毎週月曜日(月曜日が祝日の場合はその翌日)
    年末12月27日~12月31日
1月1日~3日は開館するみたいです。
開館時間 9:00~17:00
料金 一般200円、高校・大学生100円、小中生50円

J1 第34節 vs 鹿島アントラーズ


昨日はJ1第34節が行われました。
モンテディオ山形はホームで鹿島アントラーズと対戦し、1-1で引き分け、勝ち点1をゲット。総勝ち点を42とし、最終順位は13位となりました。

長かったリーグ戦もとうとう最後の試合。
相手は去年のチャンピオンチームで、今年はもう優勝がなくなったもののACL出場権を賭けての戦いとなるため、本気の真剣勝負となった。
前半、押される展開となり、シュートまでなかなかもっていけない苦しい展開になるだろうと思っていたが、いきなりのゴールに逆に驚いた。CKからNO.19秋葉選手がシュートにもっていくも威力のないシュートだったが、それをNO.4西河選手がコースを変えてゴール☆
これはマジうれしかったね。
そこから鹿島の猛攻が始まるも守備もくらいついていってそんなに危険なシーンは作らせなかった。逆にカウンターがうまくはまる場面もあり、良い状況で前半を終えることができた。
後半はセットプレイからペナルティエリアでファウルをとられてしまい、PKに。。。
それを小笠原が冷静に決めて同点となる。
そこからはお互い選手交代をし、攻守の切り替えが早くなり、チャンスだったり、ピンチだったりが訪れる。
が、どちらもゴールまでいたらず、そこで試合終了となった。

ある程度、鹿島相手にボールを回せたり、シュートまでいけたりできたが、こちらがやれたっていうよりかは相手のミスが多かった感じを受けた。特に守備での連携ミスみたいなのは多かったな。それが今年最終的に4位で終わってしまった原因だったのだろう。得意技であるカウンターもスピード感を欠いていたような感じだったしね。まぁ、こちらもシュートまでもっていけてないから人のこと言えないが。
とはいえ、この引き分けをひとつの自信として、天皇杯の清水エスパルス戦をがんばってほしいぜ。

これでリーグ戦は終了だけど、天皇杯がまだ残っている。
次の試合は25日、清水エスパルスとの一戦です。
勝って、来年の元日まで残りたいものだぜ。

そして、注目のJ2降格はFC東京となった。
あれだけ日本代表経験者がそろっているチームが降格してしまうとは開幕前に誰が予想できただろうか!?本当にサッカーとはわからないものだとつくづく考えさせられたぜ。
そして、神戸はマジすごかったな。追い込まれてからの力、すばらしかった。土壇場での底力、感動した。

モンテディオは昨年よりも勝ち点でも上回り、順位も上がった。着実に前へ進んだといえるだろう。来年もっと前に進むことができるよう、今月来月の補強がんばってほしいぜ。

蔵王 釣堀

  • 蔵王 釣堀

蔵王釣堀に行ってきました。
釣堀を利用することができるのですが、こちらの営業が春・夏・秋だけ。
冬は宿泊営業のみみたいですな。
まぁ、そりゃあ、冬に釣堀は無理だろうってのは十分わかる話だけどね。
お食事だけってのも春・夏・秋だけみたい。
そんな中、お食事してきたのだが、ニジマスの刺身、フライ、塩焼き、全部美味しかった。
家庭的な感じのところだけど、気楽に過ごせるのもいい。
ぜひ、一度は行ってみてね。

亀岡文殊堂

  • 亀岡文殊堂

隣町の高畠町には大聖寺というところがある。
その寺の文殊菩薩は亀岡の文殊と呼ばれ、安倍文殊院(奈良県)、切戸文殊(京都府)と並び、日本三文殊のひとつと数えられている。
また、去年大河ドラマの主人公だった直江兼続の主催で詩歌会が行われ、漢詩や和歌あわせて100首が奉納されたということで、この漢詩や和歌は現在も亀岡文殊堂に大切に保管されているみたいです。

まぁ、多分、世間的にはお寺の名前よりも文殊様の名前のほうが有名ではないだろうか!?
というのも、文殊堂は文殊菩薩、すなわち釈遵の左にいて知恵を司る菩薩をまつり、中国では五台山がその浄土とされ、昔から、『三人よれば文殊の知恵』といわれるように、学問の神様として知られており、入学、入社試験等の合格祈願に訪れる人があとを絶たないからだ。
なので、これからの季節、訪れる方は多いだろう。
ぜひ、受験生は御参りしてみてほしい。