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昭和幻風景ジオラマ展

伝国の杜にて7月25日(土)から山本高樹の「昭和幻風景ジオラマ展」が始まります。

期間 2015年7月25日(土)~9月6日(日)

休館日 8月26日(水)

開館時間 9時~17時(入館は16時30分まで)

入館料 一般410円、高大生300円、小中生200円

主催 米沢上杉博物館、NHKサービスセンター

 

企画展 戦後70年・昭和90年 ~忘れてはいけないこと~

第一章 戦後70年 ~戦争の記憶~

・報道写真にみる戦中・戦後の日本と人々のくらし

・地上戦の記憶 -沖縄戦とひめゆり学徒隊ー

・写真にみる米沢の戦中・戦後 そして復興と成長の時代へ

 

第二章 昭和90年 昭和幻風景 造形作家 山本高樹ジオラマの世界

・懐かしき日々

・東京幻風景

・懐かしの情景

・梅ちゃん先生の町

・昭和キネマシアター

・山本高樹工房

 

○山本高樹氏トーク&サイン会開催

※サイン会は当日、図録をお買い上げいただいた方が対象となります。(各回先着100名)

7月25日(土) 14時~

7月26日(日) 14時~

 

ぜひ、行ってみてください~☆

 

J1 2nd 第3節 vs FC東京

先日、J1セカンドステージ第3節が行われました。

モンテディオ山形はアウエーでFC東京と対戦し、0-0で引き分け、勝ち点1をゲットしました。

年間順位は16位です。

 

序盤、山形は前線からの厳しいプレスでボールを奪い、チャンスを作ろうとする。すると、絶好の位置で得たFKをNO.15宮阪選手が直接狙うもポストに当たってしまう。いや~、これは惜しかったな。その後は激しい球際での争いで、梶山、太田と負傷し、FC東京は前半で交代枠二つを使い、前半終了となる。

 

後半に入っても山形の激しいプレスでFC東京ゴールに迫るもあと一歩のところでクリアされたり、つながらなかったりで得点できない。FC東京も交代枠を使いきったあと、ゴール前の接触で高橋が負傷してしまう。しかし、一旦外に出たあと、戻ってきてプレイを続ける。一方、山形もNO.17當間選手が負傷し、NO.31高木選手と交代する。この激しい試合は結局どちらも得点できないまま、試合終了となった。

 

激しい戦いの結果、両チームに負傷者が出てしまったのは残念だったが、本当にそれだけ熱い試合だった。高橋は終了後、ふらふらだったけど、大丈夫だったのだろうか?この激闘の結果、引き分けだったけど、集中して守れているので、もっとチャンスの数を増やしていけるようがんばっていってほしい。

 

次の試合は、25日(土)、ホームでアルビレックス新潟との対戦です。

同じ降格圏内で戦っているチームなだけにここはなんとしても勝ち点3がほしいところ。ただ、焦らず、このセカンドステージの守備の集中を忘れず、がんばってほしい。

ちなみに今回の市町村応援デ―は地元米沢を含む置賜エリアです。バックスタンド席が半額になるので、ぜひ、この機会に観戦しに行ってみてください~。

 

J1 2nd 第2節 vs 浦和レッズ

先日J1セカンドステージ第2節が行われました。

モンテディオ山形はホームで浦和レッズと対戦し、0-0で引き分け、勝ち点1をゲットしました。

年間順位は15位です。

 

今季ここまで無敗でファーストステージを優勝した浦和との対戦。

人気チームだけあって平日開催でも山形に来るサポーターが多かったな。

序盤、猛攻を仕掛けたのは浦和。FK、CKから次々と得点するために攻めてくる。圧倒的な勢いで攻めてくるところをクリアするのが精いっぱいで、防戦一方だった山形。しかし、徐々にペースをつかみはじめるとカウンターをしかけられるようになってくる。そして、前半終了となる。

 

後半に入っても、集中した守りでゴールを守りきると、決定的なチャンスを作りだせるようになる。終盤には那須が2枚目のイエローカードで退場となり、いよいよ山形のペースかと思いきや、残り時間少なく、得点することができず、試合終了となった。

 

前節に続いて引き分けという結果だったが、これをどうとらえるか。もちろん、勝利したかったのは間違いないが、チャンスもあったけど、ピンチもあったのも確か。最終的にこの結果を受け入れて前に進むしかないのだが、いずれにせよ、内容はいろいろあるものの失点を0に抑えたことは評価していいだろう。これを続けていけば、きっと上にいけるはず。順位も15位と降格圏内から脱出したものの下との勝ち点差があるわけでもないからそんなに気にせず、ひとつひとつの試合を勝利していくしかないだろう。

次の試合は19日(日)、アウエーでFC東京との対戦です。

武藤はいなくなったものの力のある選手がそろっているので、難しい試合になるけど、なんとか勝利したいね。

 

 

J1 2nd 第1節 vs 横浜Fマリノス

先日はJ1セカンドステージ第1節が行われました。

モンテディオ山形はアウエーで横浜Fマリノスと対戦し、1-1で引き分け、勝ち点1をゲットしました。

年間順位は16位です。

 

中村俊輔が今季初先発ということで、相手も戦力が整ってきたところでの試合。

序盤、その横浜が猛攻を仕掛ける。うまいパスワークで山形ゴールに迫ってくる。すると、前半12分、伊藤がPA内でドリブルをしかけると、DFのスライディングをかわし、ゴール前の齋藤にクロスを送り、それを合わせられ、失点してしまう。

相手DFのスライディングをかわしてからも冷静に対応した伊藤にやられたな。

その後は山形もボールを持つ時間は増えるものの、なかなかマリノスの厚いディフェンスに崩すことができない。

しかし、前半終了間際、右サイドでNO.31高木選手がボールを持ち、中央にグランダーで送ると、それに合わせたのがNO.15宮阪選手。ゴールの左隅にボールを突きさし、ゴール☆

動きと合わなかったのだが、うまくバックステップして、振り切ったな。

そして、前半終了となる。

後半に入ると、お互い勝つために球際の攻防が激しくなる。横浜の攻撃陣もみんな個の力を持っているので、止めるのにファウルも多くなり、FKでのピンチも多かったが、なんとか防ぎきる。山形もボールを奪ってから速く攻めたかったけど、相手の守備も集中がきれることなく、崩しきれなかったな。終盤は横浜も勝つ気持ちで溢れ、怒涛の攻めを見せるも、得点を許さず、試合終了となった。

 

勝ち点1しか得られなかった試合ではあるが、内容で見ると、マリノスのほうが優勢だったと思うので、個人的には負けなくて良かったなと率直に思った。こういう難しい試合でどう勝ち点を拾っていくのかがこのセカンドステージで結果を出す課題だと思う。守備で粘り、少ないチャンスをものにしていくという試合の中で、相手に早い時間帯に先制を許しても、追いつき、猛攻に耐えられたことは評価できると思う。もちろん、ひっくり返すことができれば最高だったけど、そう簡単なことではなかった。今後はさらに厳しい試合が待っているので、その試合を通してどんどん成長していけたらいいね。

次の試合は15日(水)、ホームでファーストステージ無敗で優勝した浦和レッズと対戦です。

難しい試合になること必至だけど、なんとか相手の無敗をストップさせたいね。

 

 

セカンドステージ開幕

女子ワールドカップの余韻が冷めぬ中、いよいよセカンドステージが開幕します。

完全になでしこジャパンの勢いにやられているので、男子サッカーもJリーグも盛り上がっていかないとね。

ファーストステージが終わってセカンドステージが始まるまでの2週間。この期間が短いのか、長いのか微妙なところであるが、モンテディオがどこまでこの期間でリフレッシュできたか、開幕戦の横浜Fマリノス戦は注目ですな。

佐藤寿人、宇佐美貴史にハットトリックされ、失点が多かった終盤戦、守備を立て直せたかどうかが気になるところ。補強もなかったので、連携でなんとか相手守備を崩していきたいね。

がんばれ、モンテディオ☆