HOME > 記事一覧

J2 第5節 vs FC琉球

先日、J2第5節が行われました。

モンテディオ山形はホームでFC琉球と対戦し、1-1で引き分け、勝ち点1をゲットしました。

 

4連勝で首位の琉球との対戦。さすがに好調なチームだけになかなか決定的なチャンスを作ることができず、守備に追われる部分もあり、なかなかいいリズムにできなかったな。それは後半に入っても、なかなか思い通りに試合を展開できず、相手のボランチからのボール供給で苦しめられる。そんな中、PA内でPKを取られてしまう。しかし、NO.21櫛引選手がそれを止めるも、なんと蹴る前に動いたということで、PKのやり直し、イエローカードをもらう。そのやり直しはしっかりと決められてしまい、失点してしまう。その後、反撃しようと右サイドからチャンスを作るも決めきることができず、試合は終盤へ。FKからボールがNO.9ジェフェルソン・バイアーノ選手がヘディングシュートを撃つもポストに当たってしまうが、跳ね返りをNO.23熊本選手が押し込み、ゴール☆土壇場で追いつき、試合終了となった。

 

J2に今季初挑戦のチームながら首位のチームだけあって、自分たちの強みを出しながら相手の良さを消す力があり、難しいゲームになってしまったな。さらに言えば、運もちょっとなかったなと感じたけど、まぁ、そんなときもあるだろう。それよりもまずはチーム力をさらに上げていく必要があるだろうな。修正しながら、さらにまた連勝できるように上昇していってほしいね。

次の試合は30日(土)、アウエーで栃木SCと対戦です。

大黒がいるので、ゴール前では一瞬の油断もできない難しい試合になるが、なんとか勝利して勢いにのりたいね。

東北中央自動車道の南陽高畠ー山形上山間

東北中央自動車道の南陽高畠IC-山形上山IC間が4月13日に開通する予定らしい。

なんか今年度中に開通っていう話だったような気がしたんだけど、間に合わなかったのかな。

まぁ、いずれにせよ、もうすぐ開通っていうのはうれしいね。

これでだいぶ山形市が近くなるな~

13号線も車の数が少なくなるだろうし、移動しやすくなるのは間違いなさそう。

商圏も少しずつ広がっていきそうだな。

東北中央自動車道の東根ー東根北間が開通

日々、開発が進んでいる東北中央自動車道。

昨日、23日に東北中央自動車道の東根IC-東根北IC間が開通した。

距離的には4.3キロなので、大した距離ではないのかもしれないけど、少しずつ進んでいるのを感じる。

そのうち、秋田まで高速がずっとつながっていくんだろう。そのときが来るのが実はちょっと楽しみ。

秋田まで行く時間が短縮されたらうれしいな~

キリンチャレンジカップ2019 vs コロンビア代表

先日、キリンチャレンジカップ2019が行われました。

日本代表はコロンビア代表と対戦し、0-1で敗れました。

 

ブラジルワールドカップ、ロシアワールドカップで戦ったことでおなじみのコロンビア代表、もちろん、強いチームなので、親善試合できることは日本にとってありがたいこと。

どちらも次のワールドカップに向けて、いや、その前のコパ・アメリカに向けてのチーム作りに挑んでいるところ。そこまでの時間はあまり多くなく、いろんな可能性を試したいという部分もあるし、なかなか複雑な状況の中での試合。

おそらく、現状でスタメンだと考えられているメンバーがこの試合のスタメンだったのではないだろうか。

いい出だしだなと思った中での、手数をかけない、正確かつスピーディーな攻撃でのシュートがバーに当たるという衝撃にやはり強豪だなと思った。油断したら一気に失点の危険がある、あのベルギーとの一戦を思い出した。しかし、日本も相手のプレスが緩いといろんな攻撃ができるところは見せながら、スコアは動かせなかった。最終的にはコロンビアがPKを獲得したのを決めて、それが決勝点となった。

 

今回、香川がロシアワールドカップ終了後、初の代表に選出されてこれまでのチームとどう融合されるのか、そこがひとつ大きな注目点ではあったけど、時間も少ない中でそんなに大きな収穫は見れなかったかな。いきなり大きいことはできないので、少しずつやっていくしかないだろう。

次はボリビア戦、コロンビアより力が劣るだけに選手にとってなにか結果がほしい一戦になりそうだな。

 

イチロー引退

いつかその日が来るのはわかっていた。

しかも、それはそんな遠くないときだということは感じていたけど、実際にそのときが来るとやはり寂しさが残ったな。

自分が中学生の頃に一気にブレイクし、それからずっと大活躍してきた。彼のプレーから伝わるものもあったし、言葉からも強烈に伝わるものがあった。

そんな影響力も大きい選手がいなくなってしまう、それはなんか一つの時代が終わってしまった感があるし、実際に平成が終わるというときでなにか運命的なものを感じざるを得ない。

これからもおそらくその一挙手一投足に注目が集まるのだろうけど、輝いていてほしいね。