先日はJ2第14節が行われました。
モンテディオ山形はアウエーでレノファ山口と対戦し、0-2で敗れました。
大雨で画面から見てもピッチの状況が悪いのがわかる中で、先制は山口、ロングスローからのこぼれ球を拾われ、ボレーシュートを決められる。これはシュートが良かった、最近の失点は良いシュートが撃たれてが多いな。そして、ファウルからPKを取られるも、このPKをNO.1後藤選手がはじき、相手CKになる。これで流れが変わるかと思いきや、そのCKからシュートを撃たれ、失点。混戦からとなり、難しい状況になったな。そして、前半終了となる。
後半に入り、一気に選手を交代するも、なかなか流れを変えることができず、終盤になりようやく相手陣内で展開できるようになるも、決定的なチャンスを作ることができず、試合終了となった。
ボールを回して試合を作るのが難しい環境だったというのはあるが、それでも、どうやって勝ちにいくのか、そういうところでは難しかったな。山形のサッカーをするのは難しかったし、相手もそれをさせなかったし、どうすれば相手の守備を崩せるか、難しい。
次の試合は12日(日)、ホームで水戸ホーリーホックと対戦です。
監督が変わった水戸がどんなサッカーを見せるのか、なんとか勝利したい。