先日、J2第1節が行われました。
モンテディオ山形はアウエーでジュビロ磐田と対戦し、0-2で敗れました。
いよいよ待ちに待ったJリーグが開幕しました。
初戦はJ1から降格したジュビロ磐田ということで、いきなりの強敵。序盤は五分五分の展開だったけど、技術で勝るジュビロのほうがミスが少なく、徐々にジュビロペースになっていくと、強烈なシュートが来ると、NO.21櫛引選手が弾くと、それを押し込まれ、失点。さらに、CKからも失点し、2点差となり、前半終了となる。
後半は追いかける展開の山形がボールを持つ時間を増やすも、なかなか決定的なシーンを作ることができない。ジュビロもカウンターからルアキンのスピードでチャンスを作ろうとするも、ゴールはできず、試合終了となった。
決めるべきときに決めたジュビロが勝利した感じだったな。山形は新監督となって、ボールをつなぐ意識が少し変わり、中央からの前への縦パスが少し増えた印象は受けた。そこでの崩しも見られたけど、まだ精度的に上げていく必要があるなと思った。まだまだパスと動きが合わないシーンもあったので、これからかなとは思った。ジュビロはルアキンのスピードが厄介だったけど、総じてテクニックが高く、簡単にボールをロストしないそんな強さがあった。今年昇格に絡んでくるチームだなと思った。
次の試合は・・・、コロナウイルスの影響で延期となりました。
状況次第という部分もあるので、これからのスケジュールはどうなるのかなって感じだな。
まずは状況を見てみよう。
まぁ、この状況をあえてプラスにとらえて、チームとしての連携、コンディション調整が遅れているNO.9アラウージョ選手、NO.10中村選手の状態が上がってくるといいな。