先日、東京オリンピック男子サッカー3位決定戦が行われました。
日本代表はメキシコ代表と対戦し、1-3で敗れました。
金メダルを目指し、全てをかけていた中での準決勝の敗戦。そこから立て直すことが精神的にも肉体的にも疲労している中で難しかったように感じた。
過密日程なのは共通だけど、準々決勝、準決勝と延長戦も戦ってきたというのも大きい。しかも、この暑さ、リカバリーの困難さはどのチームにもあったかもしれない。
まぁ、どちらかというと、日本のほうがより精神的にダメージを抱えていたような感じには見えたが、そこは結果的なことかもしれない。
やはり強豪はいろんな意味でタフなのかもしれないね。
改めて、こういう短期決戦だと、いろんなことがあるんだな~って感じた。
特に個人的には三笘の調子がイマイチな感じがしたのが残念だったな~、まぁ、このメキシコ戦ではすばらしいゴールを見せてくれたけど、もっともっとやれる選手だと思っているので、この大会をベストコンディションで迎えられなかったのが、悔やまれる。
でも、そう考えると、日本もベストでないけど、ここまでやれたのは全体的に力がついてきているからだともいえる。
各年代でレベルが高くなってきているので、次のパリ世代も期待できるし、今度こそ、メダルまでいってほしい。
日本サッカー界を盛り上げていきたいね。