本日、J2第19節が行われました。
モンテディオ山形はホームで清水エスパルスと対戦し、2-1で勝利し、勝ち点3をゲット、総勝ち点を25としました。
リーグトップの得点数を誇る攻撃力のある清水との対戦、清水は個々の能力が高く、プレスをかけても、相手のミスは少なく、シュートチャンスを作られていく。次から次へとシュートを撃たれるもなんとか防いでいくと、左サイドからNO.10チアゴアウベス選手がクロスを入れる。NO.11藤本選手が合わせようとするも届かず、ボールがそのままゴールに向かい、入ってしまう。GKも対応するのが難しいボールだったな。そして、前半終了となる。
後半に入ると、中盤でのインターセプトからカウンターに入ると、左サイドのチアゴアウベス選手から低いクロスがNO.42イサカゼイン選手が合わせ、ゴール☆完璧なアシストからきっちり決めていった。その後は清水も選手交代しながら山形のゴールに迫る。すると、ゴール前白崎がシュートを撃ち、失点。その後もピンチがいくつもあったけど、なんとか守り切り、試合終了となった。
ワールドカップ代表GKや昨年のJ1得点王、元ワールドカップ代表などタレントぞろいのチーム、確かにうまかった。乾のプレーはおもしろかったし、前を向いたときのドリブルのキレはやはり恐ろしかった。次の対戦が楽しみでもありながら、怖い。こういう難しい試合を制することができたのは大きい。一気に順位を上げていきたいね。
次の試合は天皇杯2回戦、ホームでソニー仙台と対戦です。
近年、なかなか天皇杯勝利できないだけに油断なく戦ってほしいね。