先日、J2第21節が行われました。
モンテディオ山形はアウエーで徳島ヴォルティスと対戦し、1-1で引き分け、勝ち点1をゲット、総勝ち点を29としました。
リーグ前半戦も最後の試合、連勝のまま、終えたい山形、序盤は流れをつかみ、チャンスを作るも徐々に徳島がボールを持ち、攻め込まれる。とはいえ、決定的なチャンスを作られず、前半終了となる。
後半に入り、左サイドから柿谷がペナルティエリア内に侵入したところ、後ろから倒したということで、PKを与えてしまい、先制を許してしまう。うまく前に入られてしまったな。しかし、山形も徳島にプレスをかけると、思わず、バックパスをしたパスがミスとなり、そこからNO.10チアゴアウベス選手がGKと一対一となり、落ち着いてシュートを撃ち、ゴール☆相手のミスからゴールにつなげることができた。その後、相手のゴール前でのパスミスからつなぎ、NO.21田中選手がシュートを撃ち、こぼれたところをNO.24横山選手がシュートを撃ちもGKに防がれてしまう。その後は徳島の時間帯になるも守り切り、試合終了となった。
暑い中での試合の体力消耗があり、、そして、CFの離脱が多く、メンバーがいない難しさを感じた。すぐに戻ってくるのか、長期になるのか、このままだと、今後が厳しいのを感じたけど、それでも、負けない、粘り強いチームになったと思う。連勝はストップしたけど、まだまだここから戦っていける、そんな気持ちにもさせてくれる試合だった。
次の試合は、ホームで東京ヴェルディと対戦です。
前回は勝利できたけど、順位は上位のチーム、チャレンジャーの気持ちで思いっきり戦ってほしい。