北京オリンピック最終予選 日本vsカタール
昨日は北京オリンピック最終予選日本対カタール戦が行われました。
最終予選は1試合1試合がとても重要でその勝敗如何で状況ががらりと変化するので、毎試合注目してテレビから観ているのだが、昨日の試合は勝ち点4で並ぶ目下ライバル国とされるカタールをホームに迎え入れての一戦ですごい楽しみでした。
このような国際的な真剣勝負だとリスクを極力冒したくない気持ちがあり、あまり点数が動かないものなので、前の2試合のスコアをあまりなんとも思わなかったのですが、面白くも思ってなかったので、この試合の前半開始早々での得点はすごくうれしかったです☆
その後はこの得点でだいぶ落ち着いたのか、いつも通り、ディフェンスラインでパスを回しながら前線の動きを見て攻めていたのですが、後半の本田の退場から状況が一変し、防戦一方に。。。
そこからは危ないシーンもあったけど、なんとか最後まで踏ん張り勝利☆
日本は見事に勝ち点3をゲットしました。
オリンピック代表の試合はつまらないと酷評も多いのですが、この最終予選3試合で無失点というのはすごいことだと思います。確かにピンチはあったのですが、そこを守りきれたというのは大事なことでこれからの試合に向けての一つの自信になると素人ながら思ったりします。残りの3試合270分がんばってくれ!
個人的には柏木の運動量に驚きました。中盤の至るところで顔を出し、相手選手をチェックする姿すごい目立ちました。ワンタッチパスやヒールパスなどうまくいかないところもあったりしたけど、アイデアとしては悪くなかったので、これからもがんがん挑戦してほしい。これからが楽しみな選手です☆
2007.09.13:[サッカー]
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