先日、J2第11節が行われました。
モンテディオ山形はアウエーで東京ヴェルディと対戦し、2-1で勝利し、連敗を脱出しました。
なんとか勝利したい山形、選手を入れ替えながらこの試合に臨む。序盤、ヴェルディにチャンスを作られるも、右サイドのNO.41イサカ・ゼイン選手の低いクロスにNO.11藤本選手が合わせることができなかったものの、逆サイドを上がってきたNO.6山田選手が合わせ、ゴール☆幸先の良い先制点をゲットした。その後はヴェルディの攻撃を耐えながら前半終了となる。
後半に入り、球際の激しさが増す中、ピッチで立ち上がれなくなる選手も出てくる。選手交代しながらしのいでいくと、NO.21田中選手のスルーパスにNO.11藤本選手が抜け出し、GKと一対一になる。シュートは一回止められるも、こぼれたところを押し込み、ゴール☆待望の追加点をゲットする。しかし、ヴェルディも右サイドのバスケスがドリブル突破を狙うと、DFが倒してしまい、PKを取られてしまう。それを決められ、1点差に追いつかれる。追いつこうとするヴェルディの怒涛の反撃をしのぎ、試合終了となった。
この試合では球際の激しさや走り負けない運動量、難しい試合でも選手がチームが一丸となって戦っていた。パフォーマンスでいうと、藤本選手がよくおさめ、キレが出てきた印象で、そして、今季初得点ということで、今後のさらなる爆発が楽しみ。
次の試合は29日(土)、ホームでレノファ山口との一戦です。
連勝して上がっていきたいね~
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