先日、J2第33節が行われました。
モンテディオ山形はアウエーで大宮アルディージャと対戦し、1-1で引き分け、勝ち点1をゲット、総勝ち点を57としました。
順位は7位です。
8月にできなくて延期になったこの試合、先制は山形、右サイドでボールを受けたNO.41樺山選手がDFのタイミングをずらし、左足シュートし、ゴール☆GKも反応し、触ってはいるけど、止められなかった、ナイスなシュートだった。その後はボールを動かしながら相手の攻撃を封じ、チャンスを作りながら前半終了となる。
後半に入ると、大宮も一気に反撃に出る。前半とは打って変わってチャンスを作っていく。一方の山形もNO.8小西選手のスルーパスからNO.20チアゴアウベス選手がGKと一対一になるもシュートがポストに当たり、ゴールできない。すると、終盤、大宮が左からの思い切ったシュートがゴールに入り、追いつかれる。そして、試合終了となった。
前節の新潟戦同様、終盤に追いつかれてしまった。残り3試合、プレーオフ圏内の6位に入るには勝ち点59のベガルタ仙台を抜かないといけない。なんといっても勝つしかない。一戦必勝でいきたいね。
次の試合は9日(日)ホームで水戸ホーリーホックと対戦です。
もう勝つしかない。
難しい相手だけど、勝利しよう。
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