J2 第34節 vs いわてグルージャ盛岡

先日、J2第34節が行われました。

モンテディオ山形はホームでいわてグルージャ盛岡と対戦し、4-1で勝利し、勝ち点3をゲット、総勝ち点を49としました。

 

仙台、秋田と対戦し、東北のチームとの試合はこれで今季ラスト、勝利したい山形だったが、先制はいわて、CKから決められ、いきなり先制を許す。しかし、山形もすぐに反撃、NO.8小西選手からの柔らかいクロスボールをNO.29ディサロ選手がヘディングで合わせ、ゴール☆ワンタッチでああいう質の高いボールが入ると、DF陣はきついね。さらに試合の流れを変える出来事が起こる。競り合いでボールを取られたクリスティアーノがNO.2山崎選手の足に後ろからスライディングをする。この行為はあまりにも危険ということで一発退場で、いわては10人となる。そのあと、右サイドからの低いクロスをNO.20チアゴアウベス選手が押し込み、ゴール☆逆転に成功し、前半終了となる。

後半も一人足りないいわてに対して、山形は攻撃を続ける。CKからのボールをNO.9デラトーレ選手が合わせるも、GKが弾くと、そのこぼれだまをNO.2山崎選手が押し込み、ゴール☆突き放すことに成功すると、さらに、相手DFのボールをディサロ選手がプレスをかけ、ボールを奪うと、そのままの勢いでシュートを撃ち、ゴール☆ファウルにならない厳しいプレスからのゴールだったな。そして、試合終了となった。

 

これからの厳しい戦い、球際の激しい争いがより重要になっていく中、4点目のような強い気持ちが必要になっていくだろうな。

 

次の試合は10日(土)、アウエーでファジアーノ岡山と対戦です。

戦ったばかりの相手ですが、すぐにリベンジできる機会があるというのはうれしいこと、今J2で最も勢いのあるチームだけど、だからこそ、ここで勝利したい。

 

2022.09.04:宝寿の湯:[モンテディオ山形]

この記事へのコメントはこちら

※このコメントを編集・削除するためのパスワードです。
※半角英数字4文字で入力して下さい。記号は使用できません。