先日、J2第32節が行われました。
モンテディオ山形はアウエーでFC琉球と対戦し、2-2で引き分け、勝ち点1をゲット、総勝ち点を46としました。
3連勝を目指し、臨んだこの試合、先制は琉球、右サイドからの低いクロスにうまく合わされてしまった。その後はボールをうまく回し、チャンスを作ったり、作られたりする中で、NO.29ディサロ選手が負傷のため、交代となる。そして、前半終了となる。
後半に入り、追いつきたい山形は選手交代をしていくと、NO.20チアゴアウベス選手が左サイドからクロスを上げ、それをNO.9デラトーレ選手が合わせ、ゴール☆見事にクロスと動きが合ったゴールだった。しかし、すぐに左サイドからクロスを上げられると、ヘディングで決められ、勝ち越されてしまう。しかし、終盤にはいり、左サイドからNO.22河合選手が低いクロスを入れると、デラトーレ選手がそれに合わせ、ゴール☆これもうまく合わせて決めてくれた。そして、ロスタイム、NO.8小西選手のロングボールにNO.39藤原選手がPA内で倒され、PKをゲットする。しかし、藤原選手が蹴ったPKは防がれてしまい、試合終了となった。
お互いにチャンスがあった試合で、最後はどちらも足が止まったりで、きつい試合だったと思う。そんな中で、最後のPKが決まっていれば最高の逆転勝利だったけど、そう簡単でないのが、フットボール。その前にデラトーレ選手が決定的なチャンスあったけど、ふかしてしまったりもあったし、チャンスは作れていることをポジティブにとらえ、また勝利していきたい。
次の試合は27日(土)、アウエーで大宮アルディージャとの対戦です。
ここを勝利して、岡山戦に弾みをつけたい。
この記事へのコメントはこちら