参院選がはじまっている。
投票日が7月10日で、山形県では5人の候補者が連日、選挙活動を行っている。
とはいうものの、もはや、実際のところ、大内りかさんと舟山やすえさんとの一騎打ちとなるだろうか。
現職の舟山さんは三期目をめざし、さらに支援を広げていきそうで、大内さんは動き出すのが遅かったことがどう影響を与えるのか。
今、戦争が行われていて「外交、安全保障」や「憲法改正」の議論がある、また「景気や物価高対策」「年金などの社会保障」「原発などのエネルギー政策」「コロナ対策」と令和以前には身近に感じれなかった重要な課題がここにきて、重くのしかかってきている。
そこらへんの話を聞きながら、判断していくしかないし、それを本当に実行できるのか、それも考えないといけない。
国民としての意思を示す選挙、考えて投票しよう。
この記事へのコメントはこちら