先日、J2第23節が行われました。
モンテディオ山形はアウエーでベガルタ仙台と対戦し、1-1で引き分け、勝ち点1をゲット、総勝ち点を32としました。
東北ダービーのアウエー、選手たちも絶対勝つという気持ちが伝わる試合だった。先制は山形、FKからNO.5野田選手がフリーになると、ボレーシュートをゴールにつきさす。完璧なシュートだったね。そして、前半終了となる。
後半に入り、ベガルタは選手を交代していくと、次第にペースをつかんでいく。遠藤が入ると、右サイドからの正確なクロスにチャンスを作っていき、終盤に失点してしまう。試合終了のホイッスルが鳴る最後の最後まで激しい攻防を繰り広げ、試合終了となった。
負けられない気持ちが激しい球際の攻防に表れていたな。最後まで守り切れればよかったけど、そう簡単ではなかった。チャンスもあったけど、まだまだチーム力を上げないといかんな。とはいえ、選手がそろわない中での試合としてはうまくやったと思う。結果が出なかったことは満足できないけど、この引き分けが大きかったと振り返ることができる結果にしていってほしい。
次の試合は7月2日(土)、ホームで栃木SCと対戦です。
いよいよ声出し試験の試合、大きく後押しできるといいな。
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