先日、J2第36節が行われました。
モンテディオ山形はアウエーで栃木SCと対戦し、2-1で勝利し、勝ち点3をゲット、総勝ち点を64としました。
順位は5位です。
連勝したい山形は得意のパスワークでチャンスを作っていき、栃木は球際の激しさでなんとか守り切る。前半終了間際にはNO.18南選手のシュートをGKが弾いたところをNO.9ヴィニシウス・アラウージョ選手が押し込もうとするも防がれるなど、決定的なチャンスはあるけど、決めれず前半終了となる。
後半に入ると、縦パスからNO.14山田選手がゴール前に運ぶと、そのボールをNO.15藤田選手がシュートし、ゴール☆ゴール隅を狙った良いコースに流したシュートだったな。しかし、その直後、パスミスから決められてしまい、試合は振り出しに戻る。難しい時間帯が続いたが、NO.18南選手の浮き球パスからNO.20マルティノス選手が低いクロスを入れると、それをNO.9ヴィニシウス・アラウージョ選手がゴールに流し込み、ゴール☆ヴィニシウス・アラウージョ選手のシュートテクニックが光るゴールだったな。その後はパワープレイから危ないシーンがあったものの、なんとか防ぎ切り、試合終了となった。
チャンスを決めきれない難しい試合をなんとかものにしたのは大きい。自分たちのサッカーをして勝利にどれだけ結び付けられるか、次も勝利しよう。
次の試合は11月3日(水)、ホームで東京ヴェルディ戦です。
試合もそうだけど、スタジアム外のイベントがいつも充実している。ぜひ、早めに行って楽しんでほしい。
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