先日、J2第32節が行われました。
モンテディオ山形はアウエーでヴァンフォーレ甲府と対戦し、0-2で敗れました。
一つ上の順位に位置する甲府との対戦、どちらが上位に進出していけるかどうか、昇格レースへの生き残りをかけた一戦。
お互いにチャンスを作るなか、NO.9ヴィニシウス・アラウージョ選手が相手GKとの一対一になる決定的なチャンスを作ったが、撃ったシュートは枠を外してしまい、前半終了となる。
後半、チャンスを作るも決めれないと、カウンターから決められ、失点してしまう。追いつきたい山形はさらにチャンスを作るけど、ものにできず、前に出ていたGKの動きを逆手にとったロングシュートを決められ、失点。まずは1点を返したかったけど、遠く、試合終了となった。
下位相手だと、圧倒する攻撃も、上の順位のチームだと、攻守の切り替わりをうまく突き、やられてしまう、やはり強いチームはミスを許さないんだなと思った。だからといって、山形も山形のサッカーを追い求め、レベルアップをしていくところ、今後もより精度を高めていってほしい。
次の試合は10日(日)、ホームでブラウブリッツ秋田との対戦です。
秋田もJ2残留のため、必死だけど、こちらも残り全部の試合勝利したい、この奥羽本戦は勝利したいね~
この記事へのコメントはこちら